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2016-01-26 15:00:12
毎日使う化粧パフやメイクブラシ、どれくらいの頻度で洗っていますか?
汚れたメイク道具だと、メイクが乗らないだけでなく、 カビの原因にもなるといわれています。 1~2週間に一度、 台所洗剤やボディーソープなどの中性洗剤を使って揉み洗いすればOK。 しっかり干してから使いましょう。 汚れたものをずっと使うよりは、安い物を買い替えて使う方が、 肌のためにはよさそうです。
2016-01-19 14:50:11
耳かきって、気持ちいいですよね。
でも、頻繁にし過ぎるのはNGだそう。 耳掃除は、1,2カ月に一度で十分です。 耳の中には毛があって、毛の運動によって、自然と耳垢が排出される仕組みになっているんですって。 耳掃除には、綿棒がおすすめ。 耳かきだと、耳垢を逆に奥に押し込めてしまうことが多いためです。 綿棒で、耳の入り口をやさしくぬぐう程度がちょうどいいそうです。 毎日耳掃除をしている方は、掃除のし過ぎにご注意くださいね。
2016-01-13 14:40:47
風邪やインフルエンザのウイルスは、
気温が低く乾燥している環境が大好き。 だから、それと逆の環境を作れば予防になります。 お家では、 湿度50~60%を目安に乾燥を防いで。 加湿器がなくても、コップ一杯の水を置いておいたり、 濡れたタオルを干しておくだけでも湿度を保てます。 暖房中は時々換気することも大切です。
2016-01-08 14:39:11
健康診断には行くけれど、歯科検診にはもう何年も行ってない
というアナタ! 大人の虫歯は、子どもに比べて痛みが出るのが遅れるため、 気づかぬうちに虫歯が進んでしまうことが多いのをご存知ですか? 1本でも歯が抜けたままにしておくと、 そこから次々と歯を失う連鎖に陥ることもあります。 しかも、歯を失うほどに、認知症になりやすいというデータもあります。 歯を守るためには「痛くなくても歯科検診」 新しい年を健康で過ごすために、ぜひ、歯科検診へ行きましょう。
2016-01-05 14:31:20
年末年始、美味しいものをたくさん食べた方も、
そろそろ日常生活に戻り、食生活を調えたいですね。 「健康のために減塩しなきゃ」と思っても、薄い味付けばかりでは物足りなくなりますよね。 そこで、減塩しやすい「食材」と「調理法」をご紹介します。 【減塩しやすい食材】 青魚、鶏肉、豚ロース肉、貝類、色の濃い野菜など 【減塩しやすい調理法】 焼く、炒める、揚げる、和える、酢のものにするなど、 冬場に美味しい、汁物や煮物は減塩が難しい調理法です。 ごま、鰹節、みりん、昆布などの「旨み成分」のある調味料や、 マスタード、レモン、酢などの「酸味や刺激」をプラスすると、 塩分控えめでも満足感がアップします。
2015-12-25 14:52:45
寒いとつい背筋が丸まって猫背になってしまいますが、
姿勢が悪い人の中には、腰痛を訴える人が多いようです。 脊柱(背骨)は、頚椎、胸椎、腰椎から構成されています。 胸椎は後方へ、腰椎は前方へ、ゆるやかなカーブを描いて湾曲していて、 それぞれお互いに干渉し合って、うまくバランスが保たれています それが、猫背になると、腰椎はバランスをとろうとして、 どうしても湾曲が強くなります。この湾曲が強くなりすぎると、 腰部の筋肉や靭帯へのストレスが強くなって、腰痛の原因になる、というわけ。 また、猫背になると、頭が前に出て、うつむいた姿勢になり、 首や肩コリの原因にもなります。 新年は、シャキッと背筋を伸ばして迎えたいですね。 自分の頭が風船になって、 その風船が体全体を上の方へ持ち上げている様子を イメージしてみてください。 そんなイメージでリズミカルに歩くと、見た目にも、体にもいい姿勢になりますよ。
2015-12-22 14:16:27
忘年会や新年会、クリスマスパーティなどでは、
自分はタバコを吸わなくても、 吸っている人と同じ場所にいる機会も増えますよね。 自分が吸っているわけじゃないし、 大した影響はないだろうと思っていませんか? 喫煙は、吸っている本人の健康にとってよくないのはもちろんですが、 周りの人の健康にも悪影響を及ぼします。 目やのどの痛み、せき込む、手足の先が冷たくなるなどの 症状が出る人もいます。 心拍数が増えることもあります。 また、長期的な影響としては、 受動喫煙をしていると、心筋梗塞や狭心症で死亡する危険性が増えたり、 脳卒中や喘息などのさまざまな病気を発症する危険性が高くなることも わかってきています。 飲み会の場では、吸う人と吸わない人の席を分けるなど、 吸う人も、吸わない人も、気持ちよく過ごせるように、 年末年始はとくに、心がけたいですね。
2015-12-15 15:51:24
寒い季節は、運動不足や水分摂取不足で便秘になりがち。
普段から便秘気味のみなさん、 今年のうちに、すっきり便秘解消しませんか? たかが便秘と侮るなかれ。 便秘をほおっておくと… 太りがち、肌荒れ、肩こり、頭痛、痔 になりやすいだけでなく… 大腸がんなどの大腸の病気、 花粉症などのアレルギー にもつながる危険があるのです。 ☆便秘解消のコツ☆ ●一日のリズムを大切に 起床時間を一定にする、朝起きたら朝日を浴びる、 コップ一杯の白湯を飲む、食物繊維豊富な朝食をとる ●軽い運動を毎日続ける 30分ほどのウォーキング、 時間がない人は、ベッドの中で、自転車こぎ運動がおすすめ。 今年の便秘は今年のうちに解消!毎日の生活習慣を見直してみてくださいね。
2015-12-08 15:27:07
忘年会の季節ですね。
健康診断で、「肝臓の数値が上がってきている」「脂肪肝に注意してください」 と言われた人は、ヒヤリとしているのではないでしょうか。 アルコールが原因となる肝臓障害のなかで、もっとも多いのが「脂肪肝」です。 会社などでの健康診断では約2割の人に脂肪肝が見つかる、と言われています。 男性では40歳前後、女性ではそれ以上の年齢によく見られ、近年増加しているとか。 脂肪肝の状態をほうっておくと、次第に肝臓の細胞が壊され、「肝硬変」へと進みます。 さらに放置していると、「肝不全」や「肝がん」にもなりかねません。 しかも肝臓は「沈黙の臓器」といわれるように、痛みなどの自覚症状がほとんどありません。 アルコールをよく飲む人が、このシーズン気をつけておきたいことをまとめました。 ●飲みすぎない 当たり前ですが、悪酔いや二日酔いをしない「自分の適量」を知っておくことが大切です。 ●ゆっくり飲む 飲むペースが速いとそれだけ肝臓に負担がかかります。 ●おつまみを上手にとる 空腹状態でアルコールをとるのはNG。おすすめのおつまみは、大豆食品(豆腐料理、枝豆、煮豆、おからなど)や野菜・果物、ナッツ類。 ●週に2日は「休肝日」を とくに脂肪肝の疑いのある人は、意識的に節酒して肝臓をいたわってくださいね。
2015-12-01 15:16:29
ぎっくり腰の痛みは、経験した人にだけわかる、つらいもの。
何の前触れもなくいきなり起こるので、 ヨーロッパでは「魔女の一撃」と言われているんですって。 ぎっくり腰というと、重いものを持ちあげた時に起こる、と思いがちですが、 実際には、咳やくしゃみをしたとき、布団から体をおこそうとしたとき、 顔を洗うとき、座った状態で後ろのものを取ろうとしたとき、など 日常のさりげない動作で起こることも多いようです。 そこで、ぎっくり腰にならないために、日常に気をつけたいことをまとめました。 1. 朝起きるときには、がばっと起き上がらず、布団の中で胎児のように体を丸めてから、どちらかの手をついて、横向けに起きあがる。 2. 顔を洗うときは、腰だけを倒さずにひざも少し曲げると腰の負担が軽減される。 3. 床の物を拾ったり、物を持ち上げるときは、必ずひざを曲げるくせをつける。 4. 急に伸びをしたり、腰をひねるような動作をしない。 年末年始を楽しく過ごすためにも、ぎっくり腰にならないよう、お気を付けくださいね。
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