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2016-11-23 10:26:01
糖質制限にバターコーヒ-
バターコーヒーって聞いたことありますか?
カフェメニューのような、外国の朝食のようなネーミングに 色んな想像が膨らみますが、ダイエット効果が期待できる飲み物なんだとか。 寒い季節の朝食をバターコーヒーに置き換えて効果を狙いたいところですが。 ■バターコーヒーって何? Amazonなどでも人気の書籍「シリコンバレー式 自分を変える最強の食事」の著者デイヴ・アスプリー氏が考案したとされるバターコーヒー。 健康食品として心身のパフォーマンスを上げる食事法のひとつに挙げられています。 海外だけでなく日本でもダイエットに取り入れる方が増えているようです。 「まかさ、コーヒーにバター溶かすんじゃ無いよね?」 そのまさかです。 バターのような高カロリーで高脂質な食材を摂取することが健康食品なの? と信じがたい思いですが、普段私たちがスーパーで購入している黄色いパッケージのバターではなく、 「グラスフェッドバター」という種類のバターを使うことがポイントだそう。 放牧で飼育され牧草だけを食べて育った牛からつくられたグラスフェッドバターだからこそ、健康効果が期待できるのです。 ■どんな効果が期待できるの? バターコーヒーは朝食にマグカップ2杯分を摂るといいとされています。 そして朝食はバターコーヒーだけでパンやお米などの糖質は食べません。 バターのカロリーで満腹感が持続するので、ムダな間食がなくなるといいます。 また糖質を取らないことで低糖質ダイエットも期待できるのだとか。 最近では、糖質の過剰摂取が頭の回転を鈍くしてパフォーマンスを下げたり、成人病リクスに繋がりやすいとの考え方から朝食をバターコーヒーに置き換えることが、頭をスッキリさせ高いパフォーマンスを引き出すと期待されているようです。 ■作り方は? ・コーヒー 1杯 ・グラスフェッドバター おおさじ1杯 ・ココナッツオイル おおさじ1杯 オーガニックのコーヒーをフィルターレスのドリップで抽出すると良いのだとか。 油と水分は、分離しやすいので バーミックスやミキサーなどで撹拌するのと良いそうです。 あとは、そのまま飲むだけ。 ■選択肢のひとつとして健康の視点から ほんとにこれが効果あるの?試してみるも見守るも人それぞれ。 食事法や健康へのとりくみは千差万別ですから。 ご自分の身体と価値観にあわせて、無理なく続けられる方法を取り入れていきたいものです。 |