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2016-09-16 18:57:04
リビングは「一室多灯」でさまざまな演出を
食事や家族のだんらんなど、時間によって雰囲気が変わるリビングは、照明の演出もこだわりたいところ。
間接照明の配置や使い分けは難しく思われがちですが、実はそうでもありません。 そこで今回はリビングルームの照明についてご紹介します。 ■まずはライトの種類を把握する リビングはシーリングライトをメインに、オレンジ色の柔らかい光を関節照明として使い分ける「一室多灯」がおすすめ。また間接照明には、さまざまなタイプのものがあります。 ●シーリングライト 天井についているメインの照明となるタイプのもの。部屋全体を明るくすることができます。最近では明るさや光の色を細かく調整できるものも多くあります。 ●ダウンライト 天井に埋め込むタイプの照明です。器具が見えないので、天井をすっきりと見せてくれます。廊下など足元を照らすために使用されることもあります。 ●ブラケットライト こちらは壁に埋め込むタイプの照明です。ダウンライトと似ていますが、ブラケットは照明を当てる向きを自在に変えられるため、使い方にも幅があります。 ●ペンダントライト 天井から吊り下げるタイプの照明で、吹き抜けの空間に付けることが多いライトです。 ■シーンで考える、間接照明の上手な使い方 食事をするダイニングテーブルには、ペンダントライトがおすすめ。ピンポイントで照らすペンダントライトの光は、テーブルに並べられた料理の陰影を美しく、美味しそうに見せてくれる効果があります。 また、ブラケットライトやダウンライトは就寝前のひとときに。睡眠は健康面でとても大切な要素です。眠る2~3時間前には光を落とした部屋にいることで、脳が休まり良質な睡眠へ導いてくれるといわれています。シーリングライトのような主照明は消して、ダウンライトやブラケットライトだけつけるようにしましょう。スマートフォンやテレビの光もシャットアウトして、リラックスすることがポイントです。 日中はあまり気にすることがない照明器具ですが、帰宅してから眠る前までの癒しの時間を演出してくれる大切な存在でもあります。光はインテリアの雰囲気を上手に変えてくれる影の立役者。部屋のコーディネートをする時に、照明の配置もぜひ考えてみてくださいね。 もっと詳しく学びたい方は、下記のセミナーや個別相談会へお越しください! リノベーションについての学びを深める! ★はじめてのリノベーション丸わかりセミナー★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form03_top 住宅購入とリノベーションをスムーズに進めたい方へ! ★住宅購入&リノベーション無料個別相談★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form01_top リノベのイロハを体感できる! ★リノベーションスタジオ見学会★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form05_top お金のモヤモヤを解消し、最新情報をゲットできる! ★資金計画・住宅ローン無料個別相談★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form06_top |