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2016-10-04 10:13:08
どこまでできる?セルフリノベーションの注意点
最近ではプロの顔負けのセルフリノベーションをする人が増えています。
ブログに手順を公開していることも多く、「これなら自分でもできそうかな?」と思いますよね。しかし、いざ始めてみたら、意外に大変で途中で諦めてしまうことも。 そこで本当にできるのかどうか、セルフリノベーションにおける注意点をご紹介します。 ■インテリアのイメージを具体的に固める まずは自分の目指すインテリアをしっかりと決めておきましょう。「なんとなく」で初めてしまうと、作業工程の中で目的があやふやになってしまい、手が付けられなくなってしまうことも。セルフリノベーションを始める前には、雑誌の切り抜きやインターネットで画像を集めたりするなどして、時間をかけてイメージを固めることが大切です。 ■部屋の間取りの確認を インテリアのイメージが固まったら、次は具体的な施工の計画を立てましょう。 セルフリノベーションと一言でいっても、壁紙を貼り替えるような比較的簡単なものから、床材の張り替えといった大掛かりなものまでさまざまなものがあります。 しかしどれをするにもまずは部屋の間取りや設計を確認して、手をつけて良い所や悪い所を把握しましょう。ワクワクしている時にはついおろそかになりがちですが、これを怠ると「あれ?サイズが合わない」「この壁は触ったらいけなかった!」といったトラブルを防ぐことができます。 ■材料の買い出しへ 部屋の間取りやリノベーションをしたい部分の計測などの細かい作業が済んだら、必要な材料を買い出しへ行きましょう。セルフリノベーションが流行しているおかげか、ホームセンターはかなり充実した品ぞろえになっています。もちろん一度ですべてを買う必要はありませんので、必要となる材料を見学に行って、店員さんに相談をしたり予算を考えたりして、購入は慎重に行いましょう。 また、材料は少しだけ多めに購入するのがベター。作業の途中で材料が足りなくなってしまうと、施工時間が余計にかかってしまいます。 ■リノベーションの場所によっては専門業者へ 個人でも扱える工具が比較的安く手に入れられる現在は、セルフリノベーションのレベルもどんどん上がってきています。こんなところまで自分で作れるの!?と驚くこともしばしばありますよね。 しかし、いくら手先が器用な人でも気を付けないといけない箇所がいくつかあります。 まず、水周りとガス管周りは必ず確認を。うっかり壊してしまうと、周囲の住宅にも被害が及んでしまい、大変なことになってしまいます。さらに気を付けなければならないのは電気系統です。資格の無い人間が無暗に触ると感電の恐れもあります。必ず業者に相談をしてみてください。 セルフリノベーションは自分で作業をするぶん、部屋にも愛着が沸きますよね。ですが、いきなり大きなリノベーションをするのは失敗の可能性が高いです。まずは小物を作成してみたり、小さい棚の壁紙を張り替えてみたりと、失敗しても特に問題のない所から始めましょう。 もっと詳しく学びたい方は、下記のセミナーや個別相談会へお越しください! リノベーションについての学びを深める! ★はじめてのリノベーション丸わかりセミナー★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form03_top 住宅購入とリノベーションをスムーズに進めたい方へ! ★住宅購入&リノベーション無料個別相談★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form01_top リノベのイロハを体感できる! ★リノベーションスタジオ見学会★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form05_top お金のモヤモヤを解消し、最新情報をゲットできる! ★資金計画・住宅ローン無料個別相談★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form06_top |