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2016-10-18 10:26:53
散らかりにくい部屋作りで快適な空間を
せっかくリノベーションをしても、部屋を散らかしてしまっては台無しですよね。しかし気を付けているつもりでも、いつの間にか部屋が乱雑になってしまうという人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は散らかりにくい部屋を作るポイントをご紹介します。 ■床に物を置かないこと 読みかけの本やバッグなど、「ちょっと置いておくだけ」とついつい床に置いてしまうことはありませんか。床に物を置くことは見た目に乱雑な雰囲気を与えてしまいます。これはテレビドラマでも「散らかった部屋」を演出する時によく使う手法で、雑誌やアクセサリーなど細々した物を床に散らばせるのです。これを改善するためには、それぞれの物を置く場所をきちんと決めておくこと。 アクセサリーなどはその都度小物入れにしまう、バッグは棚へしまうか頻繁に使う物ならポールハンガーに吊るすなどしましょう。こうした行動は習慣づけてしまえば、そんなに面倒ではありません。 ■物の置き場所を決める 「すぐに散らかしてしまう」という人は、物に置き場所を決めていないことが多いです。特に散らかりやすい文房具や書類などは、ケースや箱を買ってそこに収めるようにしましょう。また置き場所は使うスペースに近い所にすれば、使った後にすぐ片付けることができます。ケースや箱の中が多少散らかっていても、収まっていればOK。 女性は化粧品やアクセサリーなど細々した物が多いと思います。化粧品は洗面所の棚へ、アクセサリーは香水とともに玄関付近へ収納すると使い勝手が良くなるのではないでしょうか。 ■必要以上の物を持たない 部屋の収納には限りがあります。「広く見える部屋」を作るには、家具は部屋の面積の3分の1以下にすることが重要。家具に収まりきらない物は、潔く捨ててしまいましょう。「でも何を捨てていいのか分からない」という人は、1カ月以上使っていない物を目安にしてみてください。雑誌や本などは棚に入りきらなくなってきた時点で、必要な物とそうでない物を分別してみましょう。 洋服はなかなか捨てにくいという人も多いですが、1シーズン着なかった服を目安に捨てるかどうかを考えてみてください。 散らかった部屋は掃除がしにくいため、掃除機やモップがけがついつい億劫になり、埃がたまってまた面倒臭くなる……という悪循環をもたらします。汚れた部屋は気分にも影響しますし、何より体調にも良くありません。これを機会に散らかりにくい部屋を作ってみてはいかがでしょうか。 もっと詳しく学びたい方は、下記のセミナーや個別相談会へお越しください! リノベーションについての学びを深める! ★はじめてのリノベーション丸わかりセミナー★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form03_top 住宅購入とリノベーションをスムーズに進めたい方へ! ★住宅購入&リノベーション無料個別相談★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form01_top リノベのイロハを体感できる! ★リノベーションスタジオ見学会★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form05_top お金のモヤモヤを解消し、最新情報をゲットできる! ★資金計画・住宅ローン無料個別相談★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form06_top |