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2016-06-22 15:52:45
憧れの南国リゾート。自宅がそんな空間だったら、毎日が癒されるかもしれません。仕事で疲れて帰ってきても、そこが南国バリリゾートのホテルの一室だったら・・・疲れも吹っ飛ぶのではないでしょうか。そんな、バリリゾートテイストの家の作り方をまとめました。
◆ カラーの配分で部屋全体を演出 一番重要なのは、カラー配分です。ダークブラウンまたはホワイトのどちらかを基調にすると構成しやすくなります。 壁や床といった大きな面積に、このベースカラーを使います。全体の7〜8割がこの色になるようにし、1〜2割にもう一つのベースカラーを使います。残りに差し色として、オレンジやグリーンを入れると全体がバランスよく、南国テイストにまとまります。 例えば、ダークブラウンの木材で床や壁を構成する場合、壁の一部にホワイトの部分を作ったり、オフホワイトの照明を埋め込む、ソファやベッドなどを白にするなどといった具合です。 基本カラーが半分ずつにならないようにするのがコツです。 リノベーションする際は、空間を大きくとり、このカラーバランスを考慮しながら壁や床の色と材質を決めていくと良いでしょう。 ◆ 素材を南国テイストに統一 ファブリックや家具の演出も効果的です。籐やバンブー、あるいはウォーターヒヤシンスといった素材のソファがあれば、南国の雰囲気が一気に溢れだします。そこに置くクッションは、反対カラーにしましょう。 例えば、ウォーターヒヤシンスのチェアであれば、白いクッションを置く。2人掛けの籐ソファなら、白いクッションとオレンジのクッションなどというように、差し色もプラスするとより雰囲気がでます。 寝室なら、ベッドランナーを使うのも効果的。もともと、ベッドランナーは靴を脱がない文化の外国で靴のままベッドに寝転がるためのものなので、靴を脱ぐ日本では必要はありませんが、インテリアの一つとして活用するのはおすすめです。差し色で取り入れても、ベッドカバーと反対色で取り入れても良いでしょう。 ◆ 間接照明と植物で演出 南国の夜に似合うのが、間接照明。美しい影を映し出すフロアランプや、背の高いインテリアライトで天井を照らすなど、光と影の演出をしてみましょう。 壁に作り付けの照明もおすすめです。リノベーションの際には、どこにどんな照明を置くかあらかじめ想定してコンセントの位置や配線にも気配りすれば、配線が露出してかっこ悪いということもありませんし、スイッチ一つで光と影演出ができて手軽です。 光と一緒に観葉植物も配置しましょう。大きめの観葉植物は、存在感もあり、心も癒してくれます。小さなものでしたら、置き場所に困りませんが、大きなものを置くとしたら、事前にここに置くなどと想定しておくのがおすすめ。 間取りを決める際には、こうした照明や大きい植物の場所にまで目を向けておくと、イメージが湧きやすいでしょう。 壁や床などの張り替えだけでなく、全体のイメージ、特にそこで生活するシーンをイメージして間取りや素材を決めていくことが大切です。大掛かりな工事の前に、具体的なイメージを決め小さな家具やグリーン、雑貨といったものまで思い浮かべることでよりイメージに近い空間を造ることができるでしょう。 もっと詳しく学びたい方は、下記のセミナーや個別相談会へお越しください! リノベーションについての学びを深める! ★はじめてのリノベーション丸わかりセミナー★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form03_top 住宅購入とリノベーションをスムーズに進めたい方へ! ★住宅購入&リノベーション無料個別相談★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form01_top リノベのイロハを体感できる! ★リノベーションスタジオ見学会★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form05_top お金のモヤモヤを解消し、最新情報をゲットできる! ★資金計画・住宅ローン無料個別相談★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form06_top
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