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2016-06-28 15:58:13
「オープンシェルフのキッチンって最近見かけるけれど、ごちゃつき感なく「素敵に」収納できるかしら?」「オープンだとホコリはつかないの?」と気になっている方、オープンシェルフの素敵なキッチン作りのコツお教えします。


◆ オープンシェルフの機能性
インテリアも兼ねた見せ収納「オープンシェルフ」は、素敵に見えるだけでなく、出し入れしやすいという点が人気の秘密。
そして、もう一つの利点は、オープンにしていると、自然ときれいに片付けるようになるということ。隠せる場所は、心理として閉めてしまえばOKという気持ちが働きますが、丸見えだとスッキリとさせておきたいのが人間心理。これを逆手にとって、片付けが苦手な人ほど、オープンにするのがおすすめです。

また、オープンシェルフだと普段使いの食器のみ厳選して置くことが基本ですので、不要なものを処分するきっかけにもなりそうです。
しかし、食器となればホコリや油が付着するのではないかと気になる方もいらっしゃると思います。基本的には、毎日使うものがオープンシェルフに置くものなので、ホコリも油もほとんどたまりません。どうしても気になるようでしたら、使う時にさっとキッチンペーパーで軽く拭いてもよいでしょう。

何と言っても、オープンシェルフの最大の利点は使いやすさ。洗った後もしまいやすい、使う時も出しやすい。忙しい主婦も大助かりです。

◆ ごちゃつき感を出さないために
丸見えだとどうしてもごちゃついた印象になりがち。そこで、置くものにルールを決めて、スッキリした印象を保つ工夫をしましょう。

大きさ、色、素材、使用頻度これらをポイントに置く場所を決めます。
一番良いのは、色を統一すること。食器は白が多いと思いますが、思い切って全部白にしてしまうというのもありです。並べた時のスッキリ感はピカイチです。あるいは、素朴な色合いの土でできた食器や木の器で揃えるというのも統一感が出ます。温かみのある演出にもなります。

また、小さなお皿や、使用頻度の低い皿類は同じ種類のカゴに入れてオープンシェルフへ置くのも一つの手。使用頻度が低いなら、カゴの中に布をかけておけばホコリも気になりません。
ビン・グラス・カップなどは背の高さごとにまとまりを作ると良いでしょう。

◆ 棚の高さ
壁一面に棚をつけるケースもありますが、手の届かない位置は出し入れしにくい上、掃除もしにくいので、どうしても使用頻度が下がります。

ですから、高い位置は扉付きにして使用頻度が低いものを入れるようにし、毎日使うものは手が届く高さのみのオープンシェルフにするのがおすすめです。
また、他の人の目にどう写るかも気にしてみると棚の高さや位置も決めやすいでしょう。

食器は、重さもあるものですから、しっかりとした棚を設置しましょう。壁の素材によっては、重さに耐えられないものもあります。壁の中にしっかりした柱や板を渡しておけば安心です。
リノベーションの際には、壁の中にそうした配置をすることが可能なので、間取りと一緒に壁付けオープンシェルフも考えておくと良いでしょう。


オープンシェルフにお気に入りの食器が並んでいる。これだけでも、料理好きにはたまらないと思います。厳選したお気に入りの食器に何を盛り付けようか、考えるだけで気持ちもハッピーに。そんなキッチンを目指しませんか。

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