- home
- リノベーションコラム
- リノベーションコラム 詳細
<< 2016年10月 >>
記事カテゴリー
月間アーカイブ
|
1/1ページ
2016-10-22 10:27:52
書斎は大人にとってあこがれの空間ですよね。リノベーションをしたらぜひ作ってみたいけど、スペース的に難しいかも……と考えている人は、リビングにちょっとした書斎を作ってみてはいかがでしょうか。
そこで今回はリビングに作る書斎スペースのご紹介です。 ■実は書斎はあまり使わない? 書斎がないため、リビングテーブルで済ませている人は多いと思います。しかし必要な書類やパソコンをリビングへ持って行って片付けるのは面倒臭く、いつの間にかテーブルが散らかりっぱなしに……。そんな部屋の散らかりを防ぐためにも、書斎スペースを作ることはとても効果的。 それにフリーランスなどで仕事のほとんどを自宅作業で済ませるという人でもない限り、わざわざ書斎部屋を作ることはあまりおすすめできません。 生活流動線を考えたうえでも、リビングに書斎スペースを作ることはとても効率的なのです。 ■デスクは必要に応じた大きさを 書斎スペースは自分が主にどんな作業をするのかで、デスクの広さや棚が必要なのかが変わってきます。たとえばパソコンで家計簿を付けたり、ネットショッピングを楽しんだりする場合であれば、デスクはパソコンとノート、小さなペン立てが置ければ充分です。読書を楽しみたい、持ち帰りの仕事をこなしたいという場合は、書類立てやプリンターを置くスペース、独立した小さな本棚なども必要になってきます。作業に使う物はすべて手の届く範囲に置いておくことがポイント。利便性がまったく変わってきます。 さらに忘れやすいのがコンセントの有無。書斎スペースを作ったけど、コンセントが遠くてパソコンの電源が届かない、なんてことにならないようにしましょう。コンセントの近くが難しい時には、延長コードを使用すれば問題ありませんが、ごちゃごちゃとしたコードはインテリアを台無しにしてしまいます。床の色にあったコードカバーなどを使用して、すっきりと見せることを心がけてくださいね。 ■書斎スペースの配置ポイント リビングに書斎スペースを取るとはいえ、中央に作ってしまうとリビングでの主張が強すぎたり、リビングに馴染みすぎてしまったりして、結果使われなくなってしまうことも。なるべくなら四隅のどこかにデスクを置いたほうがいいでしょう。そしてより集中したいのであれば、デスクを壁に付けて座った時に壁を見るような形にするのがおすすめです。また、「ここは書斎スペース」と境界線を作るために、インテリアで仕切りを作ることもポイント。デスクとリビングテーブルの雰囲気を統一しない、デスクに敷くラグをリビングとは違う材質の物にする、観葉植物を脇に置くなどすると、同じ部屋の中でも独立した空間を作ることができます。 最近は部屋のどこかにワークスペースを作る人も多く、リビング以外でも廊下や階段の下、押し入れを改造してデスクにするなんていうケースも。今回はリビングでのご紹介でしたが、アイデア次第では色々なスペースに作ることが可能です。 リビングが散らかってしまう、うまく集中できないとお悩みの方は、こうした空きスペースに書斎を作ってみてはいかがでしょうか。 もっと詳しく学びたい方は、下記のセミナーや個別相談会へお越しください! リノベーションについての学びを深める! ★はじめてのリノベーション丸わかりセミナー★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form03_top 住宅購入とリノベーションをスムーズに進めたい方へ! ★住宅購入&リノベーション無料個別相談★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form01_top リノベのイロハを体感できる! ★リノベーションスタジオ見学会★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form05_top お金のモヤモヤを解消し、最新情報をゲットできる! ★資金計画・住宅ローン無料個別相談★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form06_top
1/1ページ
|