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2016-03-12 14:10:10
水周りのリノベーションは、毎日の生活に密着しているので納得のできるプランにしたいものです。移動できるものできないものを確認して、プランニングしていきましょう。
◆ 洗面 洗面スペースは、メーカーの既製品または、オーダーで考えるとよいでしょう。既製品は、全体の調和がとれ機能的、サイズも豊富、使い勝手の良さもピカイチです。一方でオーダーメイドの良さは、デザイン性の高い洗面スペースを造れるというところ。洗面ボウルや蛇口、鏡など、オリジナリティいっぱいの空間が演出できます。好みで選ぶとよいでしょう。 洗面スペースを新しくする際に考えておきたいのが採光とコンセント。できれば自然光がたっぷり入るようにするのがおすすめ。女性がメイクをするにも自然光のもとでするのが一番です。また収納スペースも多く用意しておくのがおすすめです。 また、コンセントが少ない場合は、追加しておくのもよいですね。ドライヤーやシェービング、暖房器具や照明など案外多めに必要になります。 洗面スペースの位置そのものを変更する場合は、排水・排気を考慮して検討する必要があります。 ◆ 浴室 マンションの場合、浴室の位置を移動するのは難しいので場所を変えずに設備を新しくするという形が多くなります。メーカーが出しているユニットバスは種類も豊富で機能もかなり充実しています。自分たちが欲しい機能を話し合って決めるのもよいですね。ジェットバスは、振動音がトラブルの原因になるケースもあるのでマンションの場合は注意が必要です。どうしても設置したい場合は、管理規約の確認をするなど慎重に進めましよう。 マンションの浴室は制約が多いのでなかなか大きな変化は望めませんが、思い切ってオーダーメイドの浴室にするというプランもあります。住宅展示場にあるおしゃれなバスルームなどは、オーダーメイドで叶います。水栓金具や鏡、シャワーヘッドのデザインなどを好みのテイストで揃えたり、ヒノキの浴槽を入れることも可能。オーダーメイドとはいえシステムバスプランなので、防水性能は完璧です。マンションの浴室リノベーションにもぴったりです。 ただ、価格はシステムバスよりは高くなりますのでご注意を。 ◆ トイレ 最近の便器は、機能も大変充実していて、節水タイプのものやゆったり座れる大きめタイプ、タンクレスや自動掃除タイプなど様々なものが各メーカーから販売されています。注意したいのは、「床排水」か「壁排水」かによってつけられる便器が違うということです。マンションの場合特に、排水を変更するには大掛かりになったり、中には変更不可能な場合もあるので、最初に確認が必要です。 他には、大型の便器にしたらトイレのスペースが狭くなってしまったというケースもありますので、トイレ自体のスペースを広げない場合は便器の大きさにも配慮が必要です。床や壁は、防水や耐水のものがベスト。収納スペースは簡単に手が届く位置にするなど使いやすさにこだわってみましょう。 一つ一つが比較的小さいスペースなので、こだわりを投影できる場所でもあります。デザイン性だけでなく、機能性も考慮しながら、こだわりのスペースを造ってみてはいかがでしょうか。 もっと詳しく学びたい方は、下記のセミナーや個別相談会へお越しください! リノベーションについての学びを深める! ★はじめてのリノベーション丸わかりセミナー★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form03_top 住宅購入とリノベーションをスムーズに進めたい方へ! ★住宅購入&リノベーション無料個別相談★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form01_top リノベのイロハを体感できる! ★リノベーションスタジオ見学会★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form05_top お金のモヤモヤを解消し、最新情報をゲットできる! ★資金計画・住宅ローン無料個別相談★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form06_top
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