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2016-03-15 14:04:21
戸建てと違いマンションのリノベーションには特殊な制約があります。しっかりと把握しておけば決して面倒なものではありません。事前にしっかりチェックしないとトラブルの原因にもなりますので、注意しましょう。



◆間取り変更ができるか
中古のマンションを購入してリノベーションをする際のポイントは価格より立地。購入費とリノベーション費用を合わせたら新築と同じくらいになるというケースもあります。しかし、立地条件は新しい物件では探せない点です。
好立地にすでに建っているマンションであれば、リノベーションで理想の住まいを手に入れるチャンスであることに変わりはありません。しかし、それだけの投資をするのですから、まずは物件探しからこだわりたいものです。
マンションも戸建同様に構造に種類があります。基本的にコンクリートでできている壁や柱、梁、床、天井は移動ができないので、間取りの変更ができないと考えておきましょう。

◆ 工事できる箇所、できない箇所の確認
マンションの場合、共有部分の工事はできません。エントランスや廊下、エレベーターなどは当然ですが、玄関ドアやバルコニーなども工事ができません。他にも、給排水管の共用部分や床・壁・天井のコンクリート躯体であれば工事はできません。
うっかり知らなかったではすまないのがエアコンの移動。ダクトを取り付けるためにコンクリート躯体に新たな穴を開けたり、室外機をバルコニーの壁に取り付けることも基本的にはできません。こうした共用部分にどうしても手を入れたい場合は、管理組合の許可を取る必要があります。

◆ 届け出や配慮
管理組合への届け出が必要な項目については事前に確認しておきましょう。マンション管理規約には専有部分と共用部分の規定が、使用細則には防音規定、工事の承認方法といった細かな取り決め事項が書かれています。
必ず、この書類を事前に確認し、工事内容の相談をすることがトラブル回避につながります。
届け出や確認が必要な主なものには次のようなものがあります。
「工事車両の駐車スペース、業者の通る経路」「工事可能不可能の時間や曜日」「周囲の同意が必要な工事」また、床の遮音等級が定められていたり、フローリングは禁止というケースもありますし、床暖房を入れようと思ったら電気容量を上げなければならない、などのケースもありますので、この辺も管理組合に相談してみましょう。


これから長く住むのですから気持ちよく工事をさせていただけるようスムーズな進行と配慮が必要になってきます。管理組合への届け出など難しいことは、私どもが責任をもって行いますので、ご安心ください。
また、工事前には近隣住民へのご挨拶もお忘れなく。


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