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2016-03-07 14:02:57
中古物件のリノベーションで変更したい箇所が多いのがキッチン。昔の建物の多くは、壁付きキッチン。あるいは、台所だけ別にある独立型キッチン。今は、家族や友人と会話を楽しんだり気配を感じたりしながら調理ができる対面キッチンが人気です。


◆ 広さに注意
キッチンのごちゃごちゃとした生活感を見得なくすることもできる対面キッチンは、今の時代も人気です。対面キッチンのリビング側の壁の高さを高くすればキッチンの中が見えにくくなり、低くすれば開放感がアップします。同じ対面キッチンでも壁がなくフラットな造りにすることも可能です。
そして、最も注意が必要なのが、意外と対面キッチンは面積を必要とすることです。壁側には食器棚や冷蔵庫などを配置し、対面側に流し台と調理スペースを造ることが多いのですが、この調理スペースと通路にある程度の広さをとると、ダイニングがやけに狭く感じてしまいます。しかし、通路や長らスペースを安易に狭くすると使い勝手が悪くストレスがたまるキッチンになりかねません。
キッチンとダイニングのスペースが十分に取れない場合は、アイランドキッチンや移動式のカウンターワゴンなどを利用して対面風にする言う方法もあります。キッチンが狭いと使い勝手が悪いだけでなく、危険も伴いますので注意しましょう。

◆ 排気・排水・電気に注意
リノベーションの計画の前にチェックしたいのは、排気・排水・電気です。まずは排気ダクトの位置。梁の位置などの構造上、排気ダクトの経路を動かせないケースもあります。その場合は、他の案が必要になってきますので、最初に確認しておきましょう。給排水やガス、電気は位置を変えるのに大変なことはあまりありませんのできちんとプランさえ立てられれば問題ないでしょう。
最近人気の対面キッチンで、上部に吊り戸棚をつけず開放的なキッチンにしたいという方が多くいらっしゃいます。すっきりした空間演出ができますが、キッチンから出る油煙と匂い対策が必要です。オープンな空間にすればするほどどうしてもダイニングなど居室に、油煙や匂いが漂ってしまいます。そこで、排気能力の高い換気扇を取り付けたり、コンロ周辺だけでも壁をつくって油煙が広がらないようにしても良いでしょう。


空間の使い方だけでなく、換気扇やキッチン設備なども比べ物にならないくらい進化しています。音が静かで、性能が高いものなど様々ありますので、空間の使い方と同時に最新設備もチェックしてみましょう。


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