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2016-06-01 15:26:54
洗面や洗髪に、毎朝使う洗面台。一口に洗面台と言っても、最近では様々な種類があることをご存知ですか?おしゃれな物から高機能なものまで、それぞれの用途に合わせて選択し、朝の身支度が楽しければ一日ハッピーな気分で過ごせそうです。
◆ 洗面台と洗面化粧台の違いとは 馴染みがあるようで意外と知らない洗面台と化粧洗面台、実は正確には少し違いがあります。 洗面台とはその名の通り、顔を洗ったり、歯を磨いたりするための水栓金具と洗面ボウル、鏡を組み合わせたものを指します。 これに対して洗面化粧台とは、身だしなみを整えたり、化粧がしやすくなる機能がプラスされたものを言います。照明やコンセント、棚などがセットになり、洗顔だけでなく、「一度にいろいろ済ませたい」という要望に応える形となっています。 洗面化粧台はさらに細かく分けられ、収納キャビネットに洗面ボウルが直接取り付けてあるユニットタイプと、システムキッチンのように一体化されているカウンタータイプ(システムタイプ)などがあります。 また最近では、ユニットとカウンター、それぞれの良さを取り入れたタイプも存在し選択肢が多くなっています。 ◆ 機能重視かデザイン重視か 扉の色や収納の形だけでなく、実は多くの選択肢がある洗面台。新しく設置する際には、デザインと機能、どちらを重視するのかも大切なポイントです。 機能性重視の洗面台はその名の通り、日常生活を楽にしてくれる便利な機能が多くついたものを言います。具体的には、洗面ボールが大きく深くできていて、子どもの靴や靴下の手洗いや洗髪などがスムーズにできるものや、メイク専用のライトがつけられているものなどがあげられます。 デザイン重視の場合は、家全体のインテリアプランに合わせたトータルコーディネートが可能になることが魅力です。シンプルな物が多いので、洗面台回りがゴチャゴチャしにくく、すっきりとした印象も与えることができます。 ◆ お気に入りの洗面化粧台があれば、朝の身支度も楽しくなる 「気に入った洗面台が見つからない。」とお悩みの方に紹介したいのは、造作洗面台です。各々の用途に合わせて、デザインを楽しむことができる洗面台。タイルや木材といった素材から、洗面ボールの形、蛇口のパーツや金具など、一つ一つを自ら選択できるのが何より魅力です。 オーダーとなると値段が心配、自由すぎて敷居が高そう、というイメージもあるかもしれませんが、パーツのセレクトやレイアウトのコツが分かれば、とても身近に感じることができるはずです。 インテリアとしての魅力も詰まった造作洗面台。世界に一つだけのお気に入りを造ることが可能なので、朝の身支度もますます楽しいものになりそうです。 毎日使うものだからこそ、機能、デザイン、収納など、自分のお気に入りを見つけて、朝のスタートを気持ち良くしてみませんか。 もっと詳しく学びたい方は、下記のセミナーや個別相談会へお越しください! リノベーションについての学びを深める! ★はじめてのリノベーション丸わかりセミナー★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form03_top 住宅購入とリノベーションをスムーズに進めたい方へ! ★住宅購入&リノベーション無料個別相談★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form01_top リノベのイロハを体感できる! ★リノベーションスタジオ見学会★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form05_top お金のモヤモヤを解消し、最新情報をゲットできる! ★資金計画・住宅ローン無料個別相談★ https://www.h-plaza.co.jp/hplus/contents/code/form06_top
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