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2015-02-25 19:20:23
1969(昭和44)年の2月25日、日本で初めて駅売り専門の夕刊紙
『夕刊フジ』が創刊されました。 夕刊って朝刊にはない楽しさがありますね。 ニュースだけでなく、身近な地域のイベントなどの情報や、暮らしに役立ついろんな情報が掲載されています。 とっておきたい情報はスクラップなどできますが、新聞紙って 結構な量があり、溜まってきませんか? そこで新聞を何かに役立てることはできないかなと思い、いろいろと調べてみました。 新聞紙を丸めて一日履いた靴の中に入れておきます。 新聞紙が湿気を吸い取ってくれるので、靴のカビ防止にもなります。 雨で濡れた子どもの靴などは、丸めた新聞紙を何回かかえておくと 翌日なんとか履けるようになるでしょう。 生ごみを捨てる時に新聞紙で包んで捨てると、いやな臭いを吸ってくれます。 ごみ箱の底に新聞紙を敷いておくのもいいでしょう。 ほかにも、軽く濡らした新聞紙で野菜を包んで冷蔵庫に入れておくと鮮度が長もちします。 洗い物をするときにあらかじめ小さく切っておいた新聞紙で油汚れなどを拭き取ってから洗うと、洗剤もお水も節約できます。 意外にも優秀な新聞紙。折り紙のように使って、ボールにしてみたり、かぶとを折ったり紙てっぽうを作ったりして、子どもと一緒に遊ぶのもいいですね。
2015-02-18 19:19:07
お部屋に観葉植物を置いていらっしゃる方、
冬場のお手入れはどうされていますか? 私たちだけでなく、観葉植物にとっても真冬は とても厳しい季節なのです。 大事にしてきた観葉植物が元気がないな、と思ったら 次の方法を試してみてください。 まず置き場を変えてみてください。 よく晴れた日には外に出して日光浴、光合成をさせて あげてください。外に出せない場合は、なるべく日当たりの いい南向きの窓ぎわなどに置いてあげてください。 そして水やりと肥料ですが、水をあげすぎて根を腐らせて しまうことがよくあるそうです。 冬場はとくに、土地の表面が乾いてから3日ほど経過して からでいいそうです。 また、乾燥にも弱いため、暖房の風が直接あたる場所を 避けておいてあげてください。 一度冬を越すと耐寒性ができるそうですよ。 人も植物も、元気に寒い冬を乗り切りたいですね。
2015-02-04 17:15:36
1482年の2月4日、足利義政は銀閣寺の造営に着手しました。
当初は金閣寺のように銀箔をはる予定だったそうです。 この銀閣寺を拠点に足利正義は茶道や華道などの文化を育み だしました。 そこで今日は華道にちなんで、お部屋に花を飾ってみませんか。 いつもの買い物の帰りに花屋さんに立ち寄ってみましょう。 パッと目についた花や、いいなと感じた花を選んでみてください。 1本で一輪ざしにしてもいいですし、数本選んでみてもいいですね。 花はいつもの暮らしに癒しや華やかさを添えてくれます。 ちょっとした気分転換にもなります。 週末や特別な日、記念日などにはぜひ、花を飾ってみてください。 気分もガラリと変わり、リフレッシュできます。
2015-01-28 17:15:06
1月31日が愛妻家の日だということをご存じの方、いらっしゃいますか?
1月の1をアルファベットのI(アイ)に見て、31でサイと読むのだそうです。 普段がんばってくれている奥様に、ちょっとしたプレゼントはいかがでしょうか。 ほんの少し、癒しになるようなもの、探してみませんか? 例えばキッチンの片隅に置けるような観葉植物だったり、 きれいな色や柄のキッチングッズ、エプロンもいいですね。 ほんの少しの変化で、同じ場所が見違えるようになるもの。 家事スペースをお気に入りの空間にできると、毎日が楽しくなりますね。 奥様が家事を楽しくできるように、そして笑顔でいられるように、 ちょっとしたサプライズを。 プレゼントでなくても、1日家事を交代してあげたり、 2人でちょっとオシャレしてデートをしてみたり。 奥様を大事に思う気持ちを表現してみましょう。 うまく言えなくても、言葉の代わりにプレゼントをしてみたり。 伝え方はいろいろあると思います。 愛妻家の日だからこそできることがあるかもしれません。 寒い冬を乗り切りましょう。
2015-01-21 13:40:27
1871(明治4)年の1月24日、郵便制度が制定されました。
そこで、郵便にちなんで手紙、書類などの整理整頓について考えてみました。 みなさんは家庭の書類や手紙など、どんな風に整理していますか? とくにお子さんがいらっしゃるご家庭は、学校からのお知らせや 行事予定表などたくさんたまってくると思います。 どこから手をつけていいかわからない、ということにならないように、 とりあえず週に1度片づける日を決めて、それまでは「とりあえず箱」 みたいなものにしまっておきましょう。 学校関係のもの、レシート類、請求書や領収書類、と分けておきます。 レターケースのようなものを用意して、とりあえずそこに入れておく。 時間を作ってレシートは家計簿につけたら捨てる、 請求書や領収書は必要なものだけ保存する。 学校関係のものは、ひとまずパンチで穴を開けて ファイルになどにとじておく。 こんな感じで、毎日がんばって整理整頓するのではなく、 やる時を決めてやるとストレスもたまらずに済むのではないでしょうか。 いろいろ試してみて自分に合った整理整頓の方法をみつけてください。
2015-01-14 13:39:14
1月17日はあの阪神・淡路大震災の起こった日です。
あれからはや20年が経とうとしています。 阪神・淡路大震災では、政府や行政の対応の遅れが批判されました。 一方で、全国各地から学生を中心としたボランティアの方が多数集まりました。 のちに1995年は「日本のボランティア元年」と言われるようになりました。 その後も大きな地震が各地で起こっています。 地震がなくなることはないでしょう。 いつ地震がやってきても対応できるように、普段から地震対策を心がけておきましょう。 家具が転倒しないように、天井との間に突っ張りをする、 高い場所の収納の開き戸に飛び出し防止器具を取り付ける、など。 もしものときに備えて、防災グッズや非常食を用意する、 家族で避難場所を決めておく、居住地の避難場所を確認するなど。 この日を機会に点検してみてはいかがでしょうか。
2015-01-07 15:37:55
1月10日は110の日です。警察庁が1985年12月に制定し、翌1986年から実施されました。
全国で110番に統一されたのは1954(昭和29)年だそうです。 今では当たり前になにかあれば110に通報していますが、 制定されてから130年ほどなんですね。 110ということで、防犯対策、今一度ご自宅の防犯対策を見直してみましょう。 冬場は大気が乾燥し、火事が増えてきます。 屋外の人目につかないところに燃えやすいもの、置いていませんか? 例えば新聞紙の束だったり灯油のタンクだったり。 そして空き巣の被害に合わないためにも、家に侵入されにくいようにしましょう。 窓のそばに足場になるようなものを置いていませんか? 物置がいい具合に足場になって、意外な場所から侵入された、という話も聞きます。 お風呂場や勝手口などチェックしてみてください。 窓の施錠も追加でつけられるものがホームセンターなどに売ってあります。 ダブル施錠で、簡単に侵入されないようにしましょう。 侵入時に時間がかかればかかるほど、犯人は諦めるそうです。 それぞれの場所に合った防犯対策で、安心安全なくらしをつくっていきましょう。
2014-12-31 17:33:52
今年も残すところ、あと数時間となりました。
皆様、大みそかはいかがお過ごしでしょうか。 あわただしく過ぎていく大晦日の一日ですが、 少し手を止めて、数分だけでも、ゆったりと 来年の手帳やノートを広げて、 来年の目標ややりたいことを書き出してみてはいかがでしょうか? 来年の今日、それらがすべて実現している自分を想像しながら・・・ 仕事や旅行、スポーツなど、外で楽しむこともステキですが、 家の中でやりたいことも、ぜひ書いてみてください。 どんなお部屋なら、あなたの夢が実現しそうですか? みなさま、どうぞよいお年をお迎えください☆
2014-12-24 10:47:06
クリスマス・イヴですね。皆さん楽しんでいらっしゃいますか?
仕事でイヴは大忙し、それどころじゃない!という方も少なからずいらっしゃる でしょう。でも少しだけ、クリスマス気分を味わってみませんか? 当日になってからでもできる簡単な飾りつけがあるんです。 ひとつ目は100円ショップのグッズで飾る、という方法。 鏡や窓に貼りつけるものもあって、鏡を見るたび楽しくなります。 かわいいオブジェやツリーを買ってきてテーブルやチェストの上、玄関先 ベッドのそばなど、目につきやすい場所に飾ってみてください。 ふたつ目は、お花屋さんでクリスマスのアレンジをしてもらったり、鉢植え を買って飾ってみましょう。 生花は人のこころを元気にしてくれます。 クリスマスカラーのリボンを買ってきて、ドアノブやフックなどに結んでみる、 というのも簡単に出来て雰囲気が出せます。 せっかくのクリスマス、少しでも楽しんでくださいね。
2014-12-17 16:45:54
もうすぐ12月。皆さん、大掃除や年賀状の準備、お正月の手前にあるクリスマスの準備は進んでいますか?
年末の最終週でバタバタしないようにするためにも、このあたりで一度中間チェックをしてみましょう。 予定していたよりも遅れているものがあれば、それらをリストアップしてみます。 そして、いつどのタイミングでやるかをもう一度計画します。 大掃除したくてもどうしても時間がない、体力的に無理そうだなというものについては、思い切って専門の業者さんに依頼してみましょう。 多少お金は必要になりますが、プロのお掃除はまったく違います。 本当にきれいにしてくれるので、「お願いしてよかった」と思えます。 お子さんが小さかったり、お仕事柄、家でじっくりお掃除ができないという方は、思い切って外注してしまいましょう。 自分でするよりもキレイになりますし、体も疲れない。 一石二鳥ですね。 |