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2015-05-22 17:26:08
先日、休暇で海外のゴルフ場に行ってきました。

海岸沿いの世界でも有名なコースはさすがの出来で、
ゴルフの楽しさをあらためて感じさせてくれました。

面白かったのは、名物コースの海超えティーショット。
ご一緒したTさんは、飛距離自慢の腕達者。

誰もが豪快なワンオンを予想した場面だったのですが、
Tさん、なにやらいつもと違って緊張しています。

「わたしは、今日これをのせるためだけに来たのです」

そう言いはなってから、何度もアドレスをしなおし、
手のひらをぬぐっています。

「あれあれ」と思っていると、
いつもの大きなスイングとは違う、ぎこちないスイング…

ゴキッっと変な音をさせて、
白いボールはすぐ目の前の海へ消えていきました。

「ドンマイ!もう一回行きましょう」
まわりの声も聞こえていないようなTさん。
2打目のショットも、あらぬ方向へ飛ばしてしまいました。

よほど海を意識してしまったのでしょう。

Tさんは、その後、20ヤード程度の特設ティーからの簡単な一打まで、
海に入れてしまい、たいそう落ち込んでいました。
普段は実力のある人なのに。周りが同情したのは言うまでもありません。

ビジネスにおいても正念場はあります。
ここ一番、失敗したくない場面もあることでしょう。
でも、気合が入り過ぎて、自分を緊張させ過ぎては
力を出すどころか、逆の結果になってしまいます。

ゴルフにもいろんな攻め方があるように、
ビジネスにも幾通りもの道があります。
大事な場面こそあまり、気負い過ぎないように、力をぬいて取り組みたいものです。

ビジネスマン

2015-05-15 11:55:40
先日、ある男性から経験談を聞きました。

その男性は、頭皮のかゆみに悩んでおり
かゆみ用のシャンプーを試したり、
皮膚科に相談したりしていましが、
何十年もかゆみが改善しなかったそうです。

そんなある日、知人に
「シャンプーを使わないお湯だけ洗いを試したら」
と勧められ、ぬるま湯だけで頭皮と髪のマッサージをしたところ
長年の悩みが途端に改善して驚いたそうです。

なんのことはない、ごしごしと薬品で洗い過ぎ、
頭皮が過敏になっていたようなのです。

シャンプーは、汚れや匂いをおとしてくれますが、
同時に必要な油分やバリア機能までおとしてしまったのでしょう。

「過ぎたるは及ばざるがごとし」
古くからの言葉にもあるように、過剰なのはよくありません。

営業においてもそのことは全く同じ。

やり過ぎはないか。
紹介のし過ぎはないか。
サービスのつもりが、負担になってないか。

この機会に今一度振り返ってみましょう。

お湯だけシャンプーのように、
なにかをやめることで、
長年の悩みが改善するかも知れません。

ヘルシーライフ

2015-05-08 13:52:43
声の大きな人の意見は通りやすい。
皆さんも、そう思った経験があるのではないでしょうか。

それほど魅力的でない意見でも、
大きな声で自信があるように言われると納得しやすいものです。

人の自信はどのように他者に影響するのかという内容については
多くの研究者が報告をしていますが、
やはりプラスに働くそうです。

とはいえ、なんでも自信をもって営業すればいいというものではありません。

大事なのは、本当に自信のある商品・サービスを勧めるということ。

自分が本当にいいと思っているもの。
自分の大事な人に勧められるもの。
心から自信を持てるものを勧めるのが大切です。

あなたは自分の商品・サービスに自信がありますか?
ない場合は自信が持てるよう改善も努力が必要です。


ビジネスマン

2015-05-01 11:34:42
先日弁護士の方にお話をうかがう機会がありました。

訴訟では、より多くの主張をしたほうがいいと思いませんか?

でも実際には事前に、
「主張するものと、しないものを決める」のが大切で、
「どの主張に重きをおき、どの主張を軽めにするか」
といった戦略も欠かせないのだそうです。

人の印象や判断は、情報量の多さには比例しません。
これは営業マンもぜひ知っておいてほしいことです。

自分がいいと思う商品やサービスだと
つい、あれこれとPRをしたくなるものです。

ここもいい、あそこもいい。

いいところをたくさん列挙すると焦点がぼやけ
逆に印象が下がってしまうというのは
心理学でも言われていることです。

どの部分に重きをおくか。
お客様にお話をする際には、事前にひと息いれて
考えてみるといいかも知れません。


ビジネスマン

2015-04-24 10:42:23
人は、時間を、相対的に感じます。
楽しい時間は短く感じる一方で、苦しい時間は長く感じるものです。

寿命を80歳だとすると、
私たちの持ち時間は、約70万時間。
日数にすると、約2万9千日です。

このうち、
職業人として活動するのは約1万4千日。

人生の多くを占める仕事の時間を、
あなたは長いと感じるでしょうか。
それとも、短いと感じるでしょうか。

仕事は楽しいことばかりではありません。
その中にある、喜び、満足感、楽しみ、成長などは
意識しないと見過ごしてしまいがちです。

その反面、不満は目につきやすいので
働く時間を「長い」と感じる人もいるかも知れません。

今おかれている環境の中で、やりがいを見つける。
これは、会社や仕事のためではなく
持ち時間を上手に使うために考えてほしいことなのです。

ビジネスマン

2015-04-17 09:52:08
当たり前のことですが、人は自分自身のために
多く時間をつかいますし、お金もかけます。

つかえる資源は限られていますので、
人のためにあてられるのは、ほんの少し。

でも、幸福度の研究をしている人たちの調査によれば
自分のためにお金や時間を遣った時よりも
他者のために遣ったときのほうが、
幸福度は増すのだそうです。

もしも今あなたが、あまり幸福感を得ていないのなら
他者のために動いてみるのはいい方法かも知れません。

手を貸す、
お祝いをする、
共に楽しむ・・・etc

考えてみると人のためにお金や時間を遣うと
幸せが増すということは、
既になんとなく気づいていたことだと思いませんか?

これは営業職の人にとって
心強い気づきではないでしょうか。

辛い時こそ、お客様のために動く。
これは仕事のためではなく
実は自分の幸福度にもプラスの効果があるのです。

あなたも、今日から小さな親切を始めてみませんか?

ビジネスマン

2015-04-10 09:50:01
先日、ネット上で話題になった一枚の写真があります。

ドレスの色が何色か?というものですが、
最初なぜそんなことを聞いているのかがわかりませんでした。

白地のドレスに、金色のレースがポイントになっているこのドレス。
実は、見る人によっては、ぜんぜん違う色に見えているということです。

このドレス、本当は青地に黒のレースのものだとわかって
再びビックリ。

何回見ても、白地に金色だったものが、
そう言われてからみると、
なんとなく青く見えてくるから不思議です。

こういった誤解は、営業マンにも起こることではないでしょうか。

話をする上で、お互いが認識していることに違いはないか。
あたりまえだと思っていることに、食い違いがあるかも知れません。

自分側の常識だけで、仕事を進めてしまいがちですが
認識の違いがあることを知っておくのも重要ではないでしょうか。

ビジネスマン

2015-04-03 17:32:49
米ゴルフ界のスーパースター、タイガー・ウッズが不振に苦しんでいるそうです。

自身初の82を叩き、ツアー参加も見合わせることになったそうです。
あれだけの実力者ですから多くの人が復調を望んでいることでしょう。

タイガーウッズのコーチを務めた人が、
自身の著書の中で「不振に苦しむことを予測していた」
と書き話題になっています。

そのコーチによると、タイガーウッズは「フォームを変えすぎる」のだそうです。
状態が良く、結果が出ているときでも
フォームを変えたがって困ったということです。

よりよい成果を出すための努力は素晴らしいのですが、
変えない勇気が功を奏すこともあります。

世界で2番目に売れた自動車、
T型フォードを開発したヘンリー・フォードはこんな名言を残しています。

「壊れていないなら、直してはいけない」

これは、ヘンリー・フォードの信条を端的に表した言葉です。
彼はT型フォードを約20年にわたって改良することなく、1500万台以上販売しました。

「もし彼がT型フォードを改良していたら、もっと売れたはず」
という人もいます。

しかし、変えないことで積み上げた偉大な数字をみると、
変化を焦らない堪え性も大事に思えてなりません。

営業に携わっていると、数字で一喜一憂してしまいがち。
少しでも業績が悪くなるとスグに方法を変えたくなります。

もちろん、悪い点は直さなければなりませんが、
焦らず堪えることも忘れたくないものです。

ビジネスマン

2015-03-20 17:05:28
日本の古典芸能、落語の世界は、いまだに
師匠に弟子入りし、生活を共にしながら、
芸を習うという噺家育成の方法が続いています。

その落語の世界では、「下手がうつる」と言う言葉があるそうです。

下手な落語を見ていると、下手がうつってしまう。
だからこそ師匠を選ぶときは心から尊敬できる噺家を
選ばなくてはいけないのだそうです。

先日、ニュースにイチロー選手の談話が載っていました。
「ピッチャーがバッターボックスに入ったところなど、見ないようにしている」
というものですが、

科学的にも失敗が伝染するという現象は、実証されているという内容を見て、
古くからの芸事の達人たちの知恵に、感嘆しました。

これは、営業マンにも応用できる内容です。
ビジネスでは、失敗は次回繰り返さないよう入念に検証する
ことがよしとされています。

でも、失敗にフォーカスしっぱなしでは、悪影響を受けるリスクがあります。
失敗の検証の後には、成功の事例を見直す。

必ず最後は、成功イメージを持つようにしてはどうでしょうか。

ビジネスマン

2015-03-13 17:04:32
営業をしていれば、調子がいい時ばかりではありません。
思うような数字が出ない時などは、自信がなくなることもあるでしょう。

「どうしても自信が持てない」

そんな時は自分を責めたり、無理に自信を持とうとしなくてもOK!

心理学者のダニングとクルーガーは「能力のない人ほど自信にあふれ、実力がある人ほど自らの能力に疑いを抱く」ということを発見しました。

自信がないのは、とかく悪いことのように思われがちです。でも自分を客観的に見ることのできる優秀な人も、自信がないのです。

自信がない時ほど、自分の長所と短所を見直すチャンスと捉えましょう。
学ぶ気持ちを持って前向きに取り組めば、根拠のない自信がある人たちに負けない成果があげられるはずです。

ビジネスマン

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