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2015-01-23 13:36:02
結果が出る人と出ない人の違い
学習に関する調査結果で印象深い結果がでていました。
一つ目は、成績優秀者は勉強時間が、そうでない者に比べて長いということ。 当たり前といえば当たり前ですが、努力は大事なのだと確認できました。 二つ目は「長く勉強しても結果ができない人」と、「勉強時間が短いのに結果が出ている人」の違いです。 みなさんは、両者の違いはなんだと思いますか? 両者とも、「目標を決め」「計画を立て」「問題にとりかかり」「答え合わせをする(○をつける)」といったことをやっています。 違うのは、「答え合わせをした後に、解き方や考え方を確かめたり、他のやり方を考える」という1点だけだったそうです。ここの部分に、開きがあり、勉強時間が短いのに成果が出る人もいたのだそうです。 学生時代を振り返ってみると、あなたの周りにも、熱心に勉強していないのに成績の良い子がいたのではないでしょうか? 彼らは、もしかすると復習に重点を置いた効率のよい学習方法を行っていたのかも知れません。 これは、学び続けることが必要な、私たちビジネスパーソンにも応用できます。 1,人より多くの時間を費やす 2,結果を振り返り改善策を考える ちょっとしたことですが、習慣にすればきっと成果が変わってくるはずです。 |