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2015-07-17 17:10:35
最近では、誰もが携帯電話やスマートフォンを持ち歩き、
写真をどこでも撮影することができます。 言ってみれば、街を歩く人全員がカメラマン。 便利な世の中にはなりましたが、その裏にある危険も忘れてはいけません。 バイト中のふざけた写真、 有名人の個人情報流出、あってはならない記念撮影……etc 携帯写真が巻き起こす問題は、ニュースなどで多く見られます。 ほんの軽い気持ちだったかも知れませんが、 一度WEB上に載ってしまった情報は、 拡散されると消すのが難しくなります。 撮影自体に関するトラブルもあります。 何気なく撮影した写真に、情報漏えいになるようなものが 映りこんでしまった事例もあれば、 盗撮と誤解をされてしまった事例もあります。 先日、長いエスカレーターに乗って何気なくスマートフォンを 取り出した時のことです。 なぜか画面がカメラになっており、 慌てて消そうとしたら間違ってシャッターを押してしまいました。 すぐ前には女性の姿が……。 その時は何事も起こりませんでしたが、 その場で女性に振り向かれたらと思うと、 冷や汗がでて、ぞっとしてしまいました。 公共の場での携帯の取り扱いには注意が必要ですね。 営業マンにとって携帯は必需品。 仕事中に何度も使う大事なツールです。 だからこそ、注意やマナーが大切になります。 皆さん、大丈夫だとは思いますが、 折に触れ、チェックしてみてはいかがでしょうか。
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