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2009-01-11 01:01:01
コーティング加工とは、コーティング剤で加工することによって、耐久性を向上させたり、物体の光沢を増したりすることができます。主に住宅関連におけるコーティング加工では、フローリングや壁などで良く使われます。
その他キッチン回りでも使用したりします。フローリングを加工することで、耐久性を増すだけでなく、掃除の手間を軽減させるというメリットもあります。
2009-01-10 01:01:01
コーデュロイとは、代表的なパイル織物の一種です。綿横ビロード織りすることで作られる「縦うね」が大きな特徴です。生地に厚みが生まれるため、保温効果が高く気温の低い季節に適した衣服として多く用いられています。
インテリア関連においても、秋冬らしさを演出する素材となり重宝されております。ちなみに日本の生産では約90%以上のコーデュロイ生地が静岡県磐田市で作られています。
2009-01-09 01:01:01
コードカーペットとは、パイルを波状あるいは畝状に並べてボリュームを出し、主にゴムなどの下地材に接着させ、圧縮加工して製造されたカーペットのことを言います。
コードカーペットを使うことにより、フロアー全体を豪華に見せたり、歩くときにクッション性が加わることで高級感を感じさせる効果があります。また製造のしやすさから価格も経済的で、ホテルなどでもよく使われています。
2009-01-08 01:01:01
固定式リフトとは、浴室や居室などに固定して設置し、利用者を浴室内の浴槽で昇降させたりするためのリフトになります。
電動でアームを吊り上げるものや、水道圧を利用するものもあります。寝室などの居室で使用するものは、ベッドの下にフレームを設置しベッドの重量を利用してリフトを安定させるものと、ベッドの周辺にフレームを配して安定させるものがあります。 また、固定式リフトは、厚生労働大臣が定める福祉用具貸与に係る福祉用具の種目として、「介護保険法第7条(貸与)に関する告示」によって介護保険の対象となる福祉用具に定められています。
2009-01-07 01:01:01
固定資産税とは、毎年、1月1日現在の土地や建物の所有者に対して、その資産のある市町村から課税される地方税のことをさします。
納付は、年度初めに固定資産税に関する「納付通知書」が送られてきます。その納付通知書の内容に従って、年4回に分割して納付することになります。 固定資産税の税額は、原則として「固定資産税課税標準額」の1.4パーセントとなっています。ただし、一定の新築住宅や小規模住宅用地などは軽減されます。
2009-01-06 01:01:01
コバルトブルーとは、色名のひとつです。
鮮やかなくすみのない青色をさしており、近似色としては「藍色」などが良くあげられます。しばしば「海碧(マットブルー)」と混同されることがありますが、マットブルーよりも明るく鮮やかで、かつ美しく青色の海を「コバルトブルーの海」とよく表現されます。
2009-01-05 01:01:01
コファー照明とは、ドーム型の天井に間接照明器具を吊り下げて照らし出す照明方法をいいます。
ショッピングモールなどのある程度の広さをもつ場所で使われます。コファー照明を設置し商品や食べ物を美しく見せる効果も最大限に生かすことができます。従って、一般家庭などで使うことはあまりありません。
2009-01-04 01:01:01
小節材(こぶしざい)とは、JAS(日本農林規格)による製材の品質基準の規格で、小節材の区分は造作用製材の品質基準の一つになります。
人の目に触れる造作用製材が対象なので、見栄えなどの意匠的要素を重視し、曲がりや割れなどの状態、材面の節の大きさや数によって格付けされています。 広い材面を含む1材面以上の材面において、節大きさが長径が20mm(生き節以外の節にあっては10mm)以下であって、かつ材長2m未満にあっては5個以内、材長が2m以上のものにあっては6個(木口の長辺が210mm以上のものは8個)以内であるものを「小節材」とよびます。小幅板では、径2cm以下の節が1mにつき3個以内のものをさします。
2009-01-03 01:01:01
小屋裏収納とは、屋根と天井との間にできる空間を利用した収納スペースのことで便利なスペースですが、温度・湿度が高くなってしまうデメリットもあるので、高価なものや大切なものの収納には適しておりません。
2009-01-02 01:01:01
コレクティブ住宅とは、それぞれの独立した住戸のほかに、共同スペース(食堂、ラウンジなど)を備えた協同住居型集合住宅のことをさします。
複数の家族が集まって家事・育児などを分担し、食事を共にするなど、個人のプライバシーを守りながら相互扶助の側面をもったライフスタイルとなっていますので、主に日本より海外の方で浸透していた住宅になります。 しかし、日本でも阪神・淡路大震災後の復興住宅やなどで採用され、「ふれあい住宅」とも呼ばれています。その他、高齢者が集まるスペースとして活用された住宅もコレクティブ住宅に該当します。 |