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2010-03-15 01:01:01
アコーディオンドアとは、文字通り折りたたみ式の扉をさします。
楽器のアコーディオンのように伸縮することからアコーディオンドアと呼称されることになったのが由来です。 主なメリットは、扉のスペースを縮小できるため、開き戸を考慮しなければならないスペースを活用できるようになります。しかし、完全に開閉できるドアと比べると遮音性は劣るデメリットもあります。
2010-03-14 01:01:01
アジャスターとは、家具などを水平に保つために使われる調整用の金具のことをいいます。
一般的なアジャスターはねじ式タイプのもので、テーブルや家具などの脚に取り付けて、水平になるよう調整します。その他テレビ台などにも活用されるケースがあります。
2010-03-13 01:01:01
アスファルトとは、原油からできた炭化水素化合物です。
天然の状態で蒸発・酸化などによってできたものを天然アスファルトと呼び、石油精製の際に残ったものからできたものを石油アスファルトといい2種類に大きく分かれます。 一般的に、防水工事や道路舗装用材料の原料として使われており、そのほかにも和式便器の埋め込み部の緩衝材としても利用されております。
2010-03-12 01:01:01
アスベストとは、繊維状の鉱物で「石綿」とも呼ばれる天然に産出される素材になります。
耐熱性、吸音性などに優れており、さらに安価であるため、建築資材や電気製品など様々な用途に用いられております。 特にビルや学校などの公共建物の耐火材や耐熱材として大量に使用されました。 当初からアスベストによる肺がんや中皮腫が確認されていたにもかかわらず、 最近まで小中学校の理科の実験でも石綿金網は使われていたように、抜本的な対策は取られませんでした。
2010-03-11 01:01:01
頭金(あたまきん)とは、住宅購入代金の一部を現金で支払う金額のことをさします。
最低2割が必要と以前はいわれていた頭金の相場ですが、「フラット35」などの導入に伴い、物件価格の9割が融資限度額となり、必要な頭金は1割に変更されました。これによって、住宅購入に対する敷居が低くなったという市場の変化が起きました。
2010-03-10 01:01:01
アティックとは、屋根裏部屋のことをいいます。
ロフトと似ていますが、ロフトとの違いは、天井高を高くして部屋の一部を2層式にした上部スペースのことを指すロフトに対し、アティックは屋根裏を利用した収納スペースのことをさします。 建築基準法では、小屋裏物置等という扱いになります。面積は下の階の2分の1以下、天井高は1.4m以下、小屋裏に出入りするためのハシゴは固定式でないことなどの規制があります。そのため取り外し可能なはしごをかけたり、折り畳んで収納できるタイプのはしごを取り付けたアティックがよく見られます。
2010-03-09 01:01:01
アネモスタットとは、空調用送風設備の一種です。
屋内の天井に設置されている空調の吹き出し口のことで、空調機本体からダクトで導かれた暖気や冷気がここから排出されます。 丸形や角形の羽根を数枚重ねたような形状をしているため、吹き出し口から出される暖気や冷気が放射状に広がります。そのため、室内空気とよく混合し、室内の多方向に広く拡散するように設計されているのが特長です。
2010-03-08 01:01:01
アルコーブとは、壁面の一部をくぼませて作った空間のことで、主に共用廊下から少し後退させた各住戸の玄関前の部分をいいます。
ドア開閉時に部屋の中が見えてしまうのを防ぐ、プライベートに配慮した造りになります。
2010-03-07 01:01:01
アルマイトとは、アルミニウムの表面を酸化させ腐食しにくくした酸化皮膜のことをさします。
処理方法は電解法などによって行われます。その処理のことをアルマイト処理と呼びます。 耐食性・硬さ・耐耗性・耐熱性が向上し、電気の絶縁性にも優れていて、光沢が保持されます。台所用品をはじめ、自動車・機械の部品などの幅広いアルミニウム製品に利用されています。
2010-03-06 01:01:01
アンダーカーペットとは、企業のオフィスや事務所などのカーペット下にパソコンやサーバーなど機器の配線を通す電気・通信方式のことをさします。
良くある設置方法として、床面上に薄型のテープ状の電線を敷き、その上にカーペットを敷き覆い隠します。 |