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2007-01-12 01:01:01
ドアチェーンとは、玄関ドアの室内側に付けられる鎖状の留め金のことです。
10センチほどのチェーンの長さ分だけドアを開けることができることが特長で、来訪者を招き入れる前に、ドアスコープ同様に来訪者の顔を確認し、安全に話をしたり、小さな荷物なら受け取ることもできます。 最近のマンションでは、セキュリティ向上の一環として、ドアチェーンに代わり、カメラ付きのインターホンが主流になってきています。
2007-01-11 01:01:01
登記簿謄本(とうきぼとうほん)とは、登記簿(登記用紙)を複写し、登記簿の謄本であることを登記官が認証した証明書になります。
現在、法務局の不動産登記事務がコンピュータ化されており、昔から運用していたバインダー形式の登記簿はすでに閉鎖されている状況です。 現在、正式には「登記事項証明書」と呼びます。
2007-01-10 01:01:01
投資物件(とうしぶっけん)とは、物件(マンションやアパートなど)を賃貸にしたり、売却することで自身の利益を得るために購入する物件のことです。
賃貸収入の場合、インカムゲインといいます。一方で、売却する場合はキャピタルゲインと呼びます。 低金利時代の資金運用の一環として注目を集めています。
2007-01-09 01:01:01
特殊建築物とは、建築基準法に規定されている建築物で、不特定または多数の人が利用する建物であったり、周辺地域に大きな影響を与える建築物の総称となります。
具体的には、学校や体育館などの施設や、病院・百貨店、市場などが該当します。その他にも多数(遊技場、公衆浴場、共同住宅、寄宿舎、旅館、下宿所、工場、倉庫、自動車車庫など)
2007-01-08 01:01:01
特定街区(とくていがいく)とは、都市計画法で定められる地域・地区のひとつになります。
地区の環境整備などに有効と判断される空地を確保し、そしてまとまった街や区単位で良好な建築プロジェクトを誘導します。
2007-01-07 01:01:01
床の間とは、和室の壁面に設置されている半畳から1畳程度の生け花や掛軸・美術品などを飾る場所のことをいいます。
床は板張りで、周囲の畳より一段高くなっているのが一般的な床の間のデザインです。 室町時代からあり、安土桃山から江戸時代にかけて完成したといわれています。
2007-01-06 01:01:01
土間(どだい)とは通常、基礎の上に寝かせて、アンカーボルトなどによって取り付ける材料のことをさします。
つまり、建築構造躯体は、この土台の上に建てあげられることになります。柱から受けた荷重は、土台を通じて基礎へと伝えられる。
2007-01-05 01:01:01
ドライエリアとは、地下室がある建物の周囲を囲むように深く掘り下げて作った、空掘りのことをさします。
目的としては、採光や通風、防湿の確保また閉塞感などの解消・避難経路の確保などになります。 プライバシーを守るためや、雨水の侵入防止も実現するために、地上部分に腰壁が設けられるドライエリアも多くなっています。
2007-01-04 01:01:01
トランクルームとは、入居者が利用できる住居外にある収納庫のことをさします。
主に使用しない家財・家具などを保管するために提供されています。 また、倉庫業法により国土交通大臣の登録を受けた事業者が、消費者の家財・家具を保管・管理するための施設、そして業務体制が優良であることを認定されている倉庫のことを呼びます。
2007-01-03 01:01:01
ドレープカーテンとは、文字通りドレープと呼ばれる女性のドレスにも使われている、布を垂らしたときにできるゆったりとした「ひだ」がデザインの特長となっているカーテンです。
目的は主にデザイン性で、ドレス同様の美しいひだが生まれるため、室内を優美に演出することができます。 ドレープカーテンは厚みのある生地を使うケースが多いので、室内の温かさを逃がさず、夏は日差しを遮る効果があります。 |