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2009-03-08 01:01:01
カウンタートップとは、キッチンフロアのキャビネット上部に取り付けられた作業用の台をさします。素材としては木材やステンレス、人工大理石などがありますが、近年は明るい風合いの無垢材や手入れが簡単な人工大理石などが多く用いられています。
このカウンタートップとシンク、コンロとの配列によって、I型やL型、U型、アイランド型など、キッチンのレイアウトが決まります。別名としてワークトップ、天板とも呼ばれます。
2009-03-07 01:01:01
重ね建て住宅とは、複数の住宅(2戸以上)を重ねて建設した住宅のことをさします。
敷地も建物も独立した一戸建て住宅に対して、同じ敷地内に上下別の住居が存在していることを重ね建て住宅と呼びます。 重ね建て住宅は、二世帯住宅などで一定の独立性を持たせるには適した住宅で、一戸建てに比べて経済的にも優れているメリットがります。 一方重ね建ての構造上、上下で音が響きやすかったりします。
2009-03-06 01:01:01
カシュー塗料とは、漆系の合成樹脂塗料のことをいいます。
食用のカシューナッツの実の殻から抽出されるシェルオイルを主成分としています。 塗膜や性能が漆とほとんど変わらないと言われており、漆ならではの独特の光沢も出すことが特長です。また、漆との違いについては、かぶれがなく、刷毛塗りや吹き付け塗装も可能です。
2009-03-05 01:01:01
春日造り(かすがづくり)とは、神社の本殿形式のひとつで、奈良時代中期に成立したと考えられています。
代表される出雲大社の大社造と同じく、妻入の切妻造りですが、屋根が曲線を描いて反り、正面に片流れの庇(向拝)が取り付けられ、庇と大屋根は一体となっています。 寺院建築の影響を受けたもので、代表的な建築物としては、その名の由来となった奈良県の春日大社本殿が有名です。寺院建築の影響を受けているといわれています。
2009-03-04 01:01:01
型板ガラス(かたいたがらす)とは、ガラスの片面もしくは両面に凹凸や模様をつけることをさします。
主に光を通しながら視線を遮ることができるガラスのことです。「型ガラス」とも呼ばれています。 トイレ・浴室、洗面室、階段などの窓、間仕切り、建具など、プライバシーを守りたい箇所に特に用いられることが多いです。また網入りの型ガラスもあり、延焼の恐れのある開口部などに防火設備として用いられることもあります。
2009-03-03 01:01:01
片流れ屋根とは、一方向だけに勾配のある屋根のことをいいます。
シンプルなつくりであるため、費用が安価で、従来は比較的小さな建物や物置などで用いられてきました。 雨水の流れがよく、採光なども取りやすいというメリットがあります。しかし、その反面では、風圧の影響を受けやすかったり、安っぽいイメージになりがちでした。
2009-03-02 01:01:01
勝手口とは、表玄関とは別にキッチンや洗面所の周辺、または家の裏側から外に出られる出入り口のことをいいます。
ゴミ出し用の出入り口として使用したり、大型の荷物を運び入れたりする際に便利です。ドアに網戸が付いていて、換気ができるタイプもあります。
2009-03-01 01:01:01
カラマツとは、マツ科カラマツ属の落葉針葉樹。日本の固有種で関東地方から中部地方に生育しています。
特長として、硬く丈夫であるため、建築用の構造材や内装材、土木材・家具材として用いられています。主に土台・柱・梁・筋交いなどに使われています。 割れや狂いが出やすいという特徴から、板材としては扱いの難しい材料といわれていました。しかし、木材の加工技術の進歩などによって、現在では構造用合板などの集成材に加工された形として幅広く使われるようになっております。
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