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2009-02-18 01:01:01
気密住宅(きみつじゅうたく)とは、家全体の隙間面積を延床面積で割った隙間相当面積が、床面積1m2当たり5.0cm2/m2以下の住宅をさします。
1999年の「次世代省エネルギー基準」では、寒冷地である断熱地域区分のI・II地域では、相当隙間面積2.0cm2以下、その他の地域では相当隙間面積5.0cm2以下となるように規定されていましたが、2009年の省エネ法の改正でその規定が削除されました。
この住宅は、1992年に改正された「新省エネルギー基準」によって認知された名称です。高気密住宅という呼ばれ方もします。

2009-02-17 01:01:01
キャスターとは、家具や台車などの底に付けられており、引いて移動できるようにするための小さなゴム付きの車輪のことをさします。
キャスター付き家具は楽に移動させられるため、室内のレイアウト変更だけでなく、掃除もしやすくて便利です。また、キャスター付の家具などは可動性が高いため震災対策として、後付けできる耐震ラッチなどを取り付けたりすることもあります。

2009-02-16 01:01:01
キャピタルゲインとは、不動産(株式もふくむ)の取得時価格と売却時価格の差から得られる利益のことをさします。逆に売却によって損失が出たときは、キャピタルロスといいます。これに対して、不動産(株式ふくむ)を所有することから得られる利益をインカムゲインといいます。
キャピタルゲインは税務上「譲渡所得」となり、個人の場合には原則として申告分離課税です。

2009-02-15 01:01:01
キャビネットとは、一般的には、戸棚や飾り棚、収納用ボックス・収納戸棚を指します。
システムキッチンでは、ワークトップを支えている部分をフロアキャビネット、壁や天井から取り付ける吊り戸棚をウォールキャビネットと呼びます。また、洗面化粧台では、鏡の裏部分の収納をミラーキャビネット、洗面台本体の横に設けたものをサイドキャビネットと呼びます。

2009-02-14 01:01:01
キャメルとは、日本語訳の通り「らくだ色」のことを呼ぶことが多いです。より細かい表現をすると「黄色みがかった枯葉色」、あるいは日本古来の色である「朽葉色」とも呼びます。近似色としては「茶色」「小豆色」などがあります。
衣料についても合わせやすい色味となっており、コートやマフラー・パンツなどによく使用され、定番カラーにもなっています。

2009-02-13 01:01:01
キャンチレバーとは、片持ち梁のことをさします。梁の一端を固定し、もう一端は自由端になっています。
キャンチレバーを活用した例で、美術館の共用廊下や、マンションのバルコニーで片持ち梁を応用しているものがあります。
「キャンチレバー」あるいは「カンチレバー」「キャンティ」と呼ばれることもあります。

2009-02-12 01:01:01
吸音材料(きゅうおんざいりょう)とは、文字通り音を吸収しやすい材料のことです。音にはマンションなどで上階の足音が聞こえるように床材など固体を伝わるものと、人の声のように空気振動で伝わるものがあります。
一般的に吸音材料といえば、主にこの空気振動で伝わる音を吸収するものです。音楽室やカラオケボックスだけでなく、生活騒音が問題となる現在では、マンションの天井や壁にも使われています。
材料としてはグラスウール、ロックウール、軟質ウレタンフォーム、また穴あき石膏ボードなどのような多孔質材料があります。またカーペットやカーテンなどに使われる布地も、空気を含んだ吸音材料の一つといえます。

2009-02-11 01:01:01
狭小住宅(きょうしょうじゅうたく)とは、文字通り狭い土地に建てられた住宅のことをさします。
一般的に15坪程度の狭い土地に建てるために、3階建てにして床面積を増やしたり、床下に収納スペースを設けたりするケースが非常に多いです。
また、台形や三角形などの変形地が多いために、デザイン面での工夫も必要となってきます。最近はテレビ番組で紹介されることもあり、注目されるようになってきました。
背景としては、地価の下落に伴い、郊外の広い一戸建てよりも狭くても都心に家を持ちたいという人々が増えてきたためともいわれています。

2009-02-10 01:01:01
共同建て住宅とは、2戸以上の住宅が廊下、階段、広間などを共用する建て方の住宅をいいます。
集合住宅ともいい、共用する面積については問いません。一般的には木造または軽量鉄骨造で2階建て以下のものをアパート、鉄筋コンクリート造などで3階建て以上のものをマンションと呼びます。都市などの人口密集地などで土地を有効利用するために多く見られます。共同建て住宅は床面積30平米以上が「フラット35」の融資対象です。
かつては、都市部を中心に一定の居住空間を提供することが目的でしたが、近年では共用スペースをゆったり確保し、共用施設の充実化によって住まいのクオリティーアップが図られる物件が増えています。

2009-02-09 01:01:01
居室とは、建築基準法上、居住・集会・娯楽・執務・作業などのために継続的に使用する部屋のことをさします。LDKや子供部屋などが居室にあたります。
また、建築基準法で定める採光や通風等の要件を満たさないものは、居室とは認められず、納戸といいます。トイレ・洗面室・浴室・廊下・玄関なども認められていません。

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