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2006-01-07 01:01:01
野地板(のじいた)とは、風雨にさらされる瓦やスレートなどの真下に位置し、屋根を構成する下地板のことです。
表面にはアスファルトルーフィングを貼るなど、防水加工を施します。
2006-01-06 01:01:01
のし瓦とは、屋根の棟、冠瓦の下に積まれる平瓦のことで、切妻屋根や入母屋屋根などの棟に葺く細長い瓦のことをいいます。
棟の左右から積み上げる際、継ぎ目から雨水が入らないよう土を塗り込みながら位置をずらして3段~7段に積み上げます。 屋根の中でも特に目立つ箇所なので、意匠性・デザインを考慮して段数を決めることがあります。
2006-01-05 01:01:01
ノックダウン家具とは、家具を買った者が自ら組み立てる家具のことを言います。
工場からは部材のままで出荷されます。組み立て済み家具と比較して、輸送コストや在庫スペースの縮小などの点から価格面でメリットがあります。
2006-01-04 01:01:01
暖簾(のれん)とは、一般的に屋号などが染めぬかれている布のことをいいます。
商店などの店舗の軒先にかけて、看板や日よけ、店が営業している印として用いります。元々はすだれのすき間をふさいで、防寒や外部からの視線を隠すために用いられた布です。
2006-01-03 01:01:01
農地法とは、耕作者が農地を取得する際の権利保護や土地の利用関係を調整することで、耕作者の地位安定や生産力の向上を目的として、1952年に制定されました。
これは、農地については、耕作者自身の自己所有が最も適当であるとの考えが背景にあります。
2006-01-02 01:01:01
納税証明書とは、確定申告書等を提出した場合の納税額や所得金額又は未納の税額がないことを証明する書類をいいます。
納税証明書には種類がいくつかあり、使用目的や提出先によって必要な納税証明書の種類が変わります。各都道府県の税事務所で交付を受けることができます。
2006-01-01 01:01:01
納税通知書とは、地方税において、課税者から納税者に交付する文書です。
不動産を所有している場合に、毎年固定資産税や都市計画税がかかります。毎年1月1日現在の登記簿上の所有者宛てに送られ、その年の税額が明記された通知書のことです。 例年4月~5月に送付され、納税方法は口座振替、もしくは納税通知書に同封されている納付書で納めます。
2005-04-02 01:01:01
媒介とは、不動産取引における宅地建物取引業者の立場(取引態様)の一つです。
不動産の売買・交換・賃貸借において、売主と買主(または貸主と借主)との間にたって取引成立に向けて行っていく活動のことをさします。 「仲介」という言葉もありますが「媒介」と同じ意味です。
2005-04-01 01:01:01
媒介契約とは、不動産の売買・交換・賃貸借の取引に関して、売主と買主(または貸主と借主)との間に立って取引成立に向けて活動するという旨の契約をいいます。
宅建業者は媒介契約を締結すると、媒介契約の内容や報酬等を記載した書面を作成し、依頼者に渡さなければなりません。 媒介契約には、「一般媒介契約」「専任媒介契約」「専属専任媒介契約」の3つがあります。 |