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2010-03-05 01:01:01
アンダーカウンターとは、システムキッチンの洗面カウンターやシンクのボウルの設置方法の一種です。
縁の部分がカウンターの下面に納まります。 カウンターとシンク間に段差がないのが特長です。そのため、カウンターの上に水がたまりにくくなったりするのがメリットです。その他メリットとして、汚れにくいことや、デザイン性に優れている点などがあります。
2010-03-04 01:01:01
イージーチェアとは、ゆったりとくつろいで座ることのできるよう椅子です。
ひじ掛けや傾斜をつけた背もたれを備えており、さまざまな素材・色・大きさや傾斜角度の椅子があります。
2010-03-03 01:01:01
遺産分割(いさんぶんかつ)とは、遺産相続者が複数いる場合、それを分割する行為のことをさします。
遺言が存在し、相続人のそれぞれに何を配分するかが具体的に決めてある場合は不要となります。しかし、それ以外の場合、相続人の協議や家庭裁判所の決定などに基づいて進められます。 分割方法には、土地や預貯金といった遺産をそのままの形で相続分に応じて分ける「現物分割」、現物分割が難しい遺産を売却して金銭に換えてから分ける「換価分割」、ある相続人が全て相続した上でその相続人が他の相続人に相応の金銭などを支払う「代償分割」、不動産などを平等に相続分に応じて分ける「共有分割」があります。
2010-03-02 01:01:01
イ準耐(いじゅんたい)とは、準耐火建築物のひとつです。
「建築基準法第2条9号の3イ」に記載されていることから、「イ準耐」といわれています。 火災が起こった場合、建物が倒壊したり延焼したりしないための耐火性能を持つ建築物です。 主要構造部(壁・柱・床・梁・屋根・階段)のすべてが準耐火構造の基準を満たし、さらに延焼の恐れのある外壁開口部(窓やドア)に防火設備が設けられています。
2010-03-01 01:01:01
1号物件(いちごうぶっけん)とは、建築基準法で定める高さ60mを超える超高層建築物のことをさします。
超高層建築物の耐震計算はコンピュータで行われ、従来は国土交通大臣が認定する構造計算プログラムを用いたもので確認審査していましたが、耐震偽装問題を契機に行われた改正建築基準法で、計算プログラムの内容を改ざんなどをしていないかどうかを確認するために、構造計算の専門家による再計算・チェック制度が導入されました。 この時に、構造設計一級建築士の資格が設けられました。
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