2009-02-11 01:01:01
狭小住宅
狭小住宅(きょうしょうじゅうたく)とは、文字通り狭い土地に建てられた住宅のことをさします。
一般的に15坪程度の狭い土地に建てるために、3階建てにして床面積を増やしたり、床下に収納スペースを設けたりするケースが非常に多いです。
また、台形や三角形などの変形地が多いために、デザイン面での工夫も必要となってきます。最近はテレビ番組で紹介されることもあり、注目されるようになってきました。
背景としては、地価の下落に伴い、郊外の広い一戸建てよりも狭くても都心に家を持ちたいという人々が増えてきたためともいわれています。