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2007-02-07 01:01:01
土壁(つちかべ)とは、伝統的な壁の総称で、土を素材に左官仕上げされた壁をさしています。
なお、下地は一般的に貫と小舞という竹などを格子状に編み込んだものでつくられます。土壁はこれにより粘りを持ち、地震の衝撃を受けても極端な崩壊は少なくなります。 壁を支える下地に土を塗り重ねていき、最後の塗り(仕上げ)の土の色により、聚楽壁、漆喰壁などの種類に分かれます。
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