<< 2009年2月 >>
記事カテゴリー
月間アーカイブ
|
1/1ページ
2009-02-10 01:01:01
共同建て住宅とは、2戸以上の住宅が廊下、階段、広間などを共用する建て方の住宅をいいます。
集合住宅ともいい、共用する面積については問いません。一般的には木造または軽量鉄骨造で2階建て以下のものをアパート、鉄筋コンクリート造などで3階建て以上のものをマンションと呼びます。都市などの人口密集地などで土地を有効利用するために多く見られます。共同建て住宅は床面積30平米以上が「フラット35」の融資対象です。 かつては、都市部を中心に一定の居住空間を提供することが目的でしたが、近年では共用スペースをゆったり確保し、共用施設の充実化によって住まいのクオリティーアップが図られる物件が増えています。
1/1ページ
|