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2009-02-21 01:01:01
木曽檜(きそひのき)とは、長野県の木曽地域にある天然ヒノキのことをさします。
木曽の檜は、その他地域の檜と異なり、厳しい自然環境の中で長い年月をかけて成長するため、木目が細かくなり弾力性の高い木になります。さらにゆがみや縮みが少ないため、建物・建造物に対する木材の品質としては非常に高いです。 主に伊勢神宮の遷宮用材や高級建築用材として重用されています。
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