|
<< 2010年1月 >>
記事カテゴリー
月間アーカイブ
|
1/4ページ 次ページ
2010-01-31 01:01:01
エコマークとは、公益財団法人日本環境協会の登録商標の認定マークのことをさします。
環境保全に役立つことを推進するという目的のもと、環境に対しての負荷が少ない商品として認められると、エコマークの利用が許されます。しかし、単順に素材が自然素材であっても認定はされません。 生産から廃棄におけるライフサイクル全体において環境への負荷が少なく、環境保全に役立つと認められた商品であることが条件となります。
2010-01-30 01:01:01
SV規格（えすぶいきかく）とは、壁紙製品標準規格の略称になります。
一般住宅や商業施設（オフィスビルも該当します）に使用されている壁紙や各種製品の健康・安全・快適さに配慮した製品の供給を目的として定められました。 JIS規格（日本工業規格）の規定に、安全性を考慮したVOC（揮発性有機化合物）や、重金属の使用に関する規定も加えられています。
2010-01-29 01:01:01
エチルベンゼンとは、接着剤や防腐剤、希釈剤として主に使用され、無色で特有の臭いを持った可燃性ある液体のことをさします。
喉や目に刺激があり、めまいや意識低下を起こすことがあるといわれており、厚生労働省が公開している室内濃度指針値は、3800μg/ｍ2（0.88ppm）以下とされています。
2010-01-28 01:01:01
エッグチェアとは、その名称の通り卵のような形で、座る人を包むような形をしている椅子のことをいいます。
北欧デザインの良さを体現した椅子で、体全体を深く支えることができ、仕事用や休息用など多様に利用されています。 デンマークの企業により製造されている椅子です。
2010-01-27 01:01:01
エナメルとは、塗料の一種です。
工業製品の加工や皮革製品の仕上げに使われており、日常でも良く見かける馴染みのある塗料になります。 金属やガラスなどや、陶磁器の表面に焼きつけるガラス質の塗料もエナメルになります。 主に住宅関連の場合では、外装建材にエナメル加工を施すことが多く、独特の光沢によって、印象的な表情に仕上げることができます。
2010-01-26 01:01:01
LCCM住宅（えるしーしーえむじゅうたく）とは、ライフサイクルカーボンマイナス住宅のことをさします。
建設から解体までのサイクルで総合的にCO2排出量がマイナスになる住宅のことをさします。 一般社団法人日本サステナブル建築協会（JSBC)で研究が進められ、一般財団法人建築環境・省エネルギー機構による「LCCM住宅認定制度」も開始されています。
2010-01-25 01:01:01
エレベーターシャフトとは、昇降路とも呼ばれ、エレベーターが走行する縦穴状の空間のことをさします。
材料については、鉄筋コンクリート構造や鉄骨構造が多く、その他シャフト一体型と呼ばれるシャフト部材と機器本体を一体で工場にて製作し、現場に据付するタイプもあります。
2010-01-24 01:01:01
塩化ビニル樹脂（えんかびにるじゅし）とは、ポリエチレンやポリプロピレン・ポリスチレンとともに、4大汎用プラスチックのひとつとされております。別名で「塩ビ」または「PVC」と略されたりしています。
耐摩耗性、耐薬品性、耐水性、着色性、電気絶縁性に優れる特性を持っており、床材やクッション材、シート・椅子張り材、フィルムなど、あらゆる箇所で幅広く利用されております。 また、住宅建築の材料として樹脂サッシや樹脂サイディング、床材などにも使用されており、非常に汎用性の高いプラスチック素材になります。
2010-01-23 01:01:01
縁側とは、和室など畳敷きの部屋の外側に設けられた板張りの通路です。
和風建築の特徴的な要素のひとつ。縁側は日本の和風建築独特のもので、庭などの外部から屋内に入ることもでき、玄関とは異なった内と外とを結ぶ穏やかな境界の役割もあります。 縁側には、建物の内部に設けられる入側縁や広縁と、外側軒下に設けれる濡れ縁などがあります。
2010-01-22 01:01:01
延納（えんのう）とは、相続税や贈与税などの国税が高額で、一時に納付するのが難しい場合、定められた条件のもとで5年間の分割支払いを認める制度となります。
その具体的な条件とは、「申告による納付税額が10万円を超える」と「金銭で一度に納めるのが難しい理由がある」、また「担保を提供する」の3つがあります。 これら3つの条件にすべて満たす必要があります。ただ、延納税額が50万円未満、同期間が3年以下の場合は、担保は不要です。延納者には利子税が課されます。
1/4ページ 次ページ
|
