|
<< 2009年1月 >>
記事カテゴリー
月間アーカイブ
|
1/4ページ 次ページ
2009-01-31 01:01:01
クローゼットとは、押入れや物入れなどのことで、特に馴染み深いのが衣類をしまう収納庫だと思われます。
コートを入れられるサイズの奥行き・高さをもつ収納庫をクローゼット、それより小さい収納庫を押入れ・物入れなどとすることが一般的です。
2009-01-30 01:01:01
クロスオーバーカーテンとは、窓上部の中心部分で左右のカーテンが一部クロス（重なる）できるようになっているカーテンをさします。
このクロスオーバーカーテンは、主にレースのカーテン同士を重ねることが多く、縫製の段階から重なり合わせることを前提に製造されるため、設置後は他のカーテンのように開閉させることはできません。 視覚効果として窓辺をとても美しく優雅に見せることが特長になります。
2009-01-29 01:01:01
クロマツとは、本州の北部から四国地方から九州地方にかけて屋久島にまで分布しているマツ科マツ属の常緑針葉樹です。
樹齢150年以上のものになると銘木として扱われますが、虫害を受けやすいことなどが原因で優良な木が減少しているといわれています。 建築用構造材（梁・根太・土台など）や板類、土木用材、防腐枕木などに用いられます。
2009-01-28 01:01:01
ケアマンションとは、住宅内でケアサービスを提供することのできるマンションのことで、主に高齢者を対象としていることが多いです。
老人ホームと一般的な住宅の中間的な仕組みのことをさしており、明確な定義はありません。所有形態は、分譲マンションと同じ所有権になります。 ケアサービスの内容は、マンションによって異なり、在宅ケアサービス、介護サービスなどが有料・無料により提供されます。バリアフリー仕様など高齢者に配慮した設計・仕様になっているのが特長です。さらに緊急通報装置の設置なども完備している傾向があります。
2009-01-27 01:01:01
珪藻土（けいそうど）とは、珪藻の化石からなる堆積物です。珪藻土はダイアトマイトともいい、二酸化ケイソを主成分とするもので、主に壁材として使われています。
特性としては保湿性と吸湿性にすぐれ、また、断熱性と耐火性、遮音性にもすぐれています。珪藻土は適度な湿度調整効果やかびの予防が主なメリットとなります。さらに自然の消臭効果などがあり、環境にやさしい自然素材として近年見直されています。
2009-01-26 01:01:01
競売物件（けいばいぶっけん）とは、債務不履行によって差し押さえられた不動産が、地方裁判所によって競売にかけられたものです。
不動産の所有者が債務できなくなった場合、債権者は抵当権の行使や強制執行によって、該当物件の競売を地方裁判所に申し立て、裁判所がその物件を差し押さえて売却し、売却代金を債務の弁済に充てます。これが競売物件です。 なお、期間中に売却できなかった場合には最低入札価格を下げて、最初の入札者に売却する特別売却が行われます。
2009-01-25 01:01:01
景品表示法とは、独占禁止法の特例で景品付販売や広告表示について定めたものです。「不当景品類および不当表示防止法」の略で、「景表法」とも略称でいいます。
景品表示法は、主に過大な景品類の提供や不当表示による広告について、厳しく規制し、公正な競争を確保することを目的としています。それによって、消費者が適正に商品・サービスを選択できる環境を守ることを目指しております。 不動産業界では景品表示法に基づいて不動産の表示規約や景品規約などを定めております。この法律に従わない場合、2年以下の懲役または300万円以下の罰金が課せられます。さらに公正取引協議会の構成員である資格を除名または停止という処置をうけます。
2009-01-24 01:01:01
ケーシングとは、一般的に包装、縁取りなどのことをさします。住宅業界においては窓や室内ドアの枠のことをいいます。
窓や室内扉の開口枠には「固定枠」と「ケーシング枠」の2タイプの納め方があり、日本における住宅では、見た目がシンプルで材料費も押さえられる「固定枠」が多く使われています。 また土木用語では、ボーリング工事やコンクリート杭打ちなどにおいて、掘削孔が崩壊しないように、内枠（パイプなど）をつけることをさします。
2009-01-23 01:01:01
ケースメントとは、厚地の「ドレープ」と透明性を持つ「レース」、この2つの中間的な材質を持つカーテンのことをいいます。
ドレープの特長となる重厚感と、レースの特長となる透明感の両方を持ち合わせており、素材の種類も多くあります。主にポリエステル、 レーヨン、アクリルや、綿・麻などに多く使われています。
2009-01-22 01:01:01
ケースロックとは、ノブとシリンダーが別になっている錠ケースが箱型の錠のことをいいます。ケースの中に本締め用のデッドボルトと仮締め用のラッチボルト、開閉機構を一緒に収めています。
このケースロックの主なメリットについては、強度・耐久性が高いことになります。そのため、玄関錠の主流となっています。設置方式によって、扉面に錠ケースを取り付ける「面付け型」と、扉の内部に錠ケースを埋め込む「彫り込み型」があります。
1/4ページ 次ページ
|
