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2015-09-01 14:58:29
あ、足がつった!
・・・突然起こるいや~な現象。実は、この残暑の時期こそ要注意なんです。 「足がつる」とは、筋肉収縮のバランスが乱れ、 筋肉に痙攣(けいれん)が起こっている状態のこと。 原因は様々ですが、 ×体が冷えている ×血行が悪くなっている ×水分やミネラル、ビタミンが不足している ×筋肉が疲れている、筋力が低下している などが原因として考えられます。 残暑のこの時期は、朝晩の気温差のため体が冷えやすく、 その割に汗をかくことが多くミネラル・水分不足になりがちなので要注意です。 対策としては バランスの良い食事をし、特に朝晩に体を冷やさないようにする。 そして血行を良くするためにもシャワーだけで済ませず、ぬるめのお風呂にゆっくりとつかるようにしましょう。足を温める足浴や、冷房の効いた部屋ではレッグウォーマーを使うのも効果的です。
2015-08-25 15:17:52
汗疹(あせも)というと、小さな子どもがなるもの…というイメージですが
最近では、大人でも汗疹で悩む人が増えているそうです。 肌がポツポツと赤くなり、かゆみやチクッと痛みを伴うこともある、あせも。 そのうち治るさ~と放っておくと、悪化することもあるので要注意です。 あせも予防のコツをまとめました。 ☆汗をかいたら、すぐに拭く ☆風通しの良い服を着る 仕事の時は、インナーに工夫を。吸汗性があり、さらっとした素材のものを選びましょう。 ☆お風呂やシャワーはぬるめに、石鹸はよく泡立てて体は手で洗う ボディブラシやナイロンタオルは避け、もこもこの泡で手を使って洗うのがおすすめです。
2015-08-18 08:56:17
夏の疲れが出てくる時期ですね。
夏バテ気味だな、と思った時に気を付けたい食事のコツを3つご紹介します。 1.夏野菜をたっぷりとる 夏野菜は、ビタミン類がたっぷり含まれています。暑くなると汗と一緒にビタミン類も流れ出てしまうので、トマト、ゴーヤー、きゅうり、枝豆など旬の夏の野菜を積極的に摂りたいですね。 2.ビタミンB1をとる ビタミンB1は疲労回復に大切な栄養素。豚肉、うなぎ、大豆、玄米、ほうれん草、ごまなどに多く含まれています。 3.クエン酸をとる クエン酸には、疲労の原因となる乳酸を排出する機能が。レモン、グレープフルーツ、オレンジ、梅干などに多く含まれています。 夏バテで食欲がない時は、量より質を心がけて。少しでも栄養価の高いものを食べやすい方法で摂れるといいですね。
2015-08-11 08:45:35
ジリジリと日差しが照り付けてくる日は、
紫外線対策をしていても、日焼けしてしまうことがありますね。 日に焼けて肌が赤くなってしまった時、まず何をすればいいでしょうか? 「美白化粧品をたっぷりつける」というのは、実はNG まずは、「冷やす」ことが先決です。 冷たいシャワーを浴び、日焼けした箇所に濡れタオルを巻きましょう。 日焼けが激しいところには、保冷剤をくるんだ濡れタオルがいいですね。 そのあと、敏感肌用など、刺激の少ない化粧水で保湿をしましょう。美白化粧品は、肌の赤みが引いてから使う方がよいそうです。 また、体の中から水分補給のために、意識してお水をこまめに飲みましょう。 そして、日焼けをしてしまった日は、なるべく早く寝て、新陳代謝をよくすることも大切です。
2015-08-04 17:47:23
寝苦しい夜が続いていますね。
暑くて寝れない時に、パッと1分でできる、体感温度を下げるコツをご紹介します。 頭や首、わきの下を冷やしたタオルや保冷剤で冷やすこと! コツは、太い血管が表面を走っている部分を冷やすということです。 手足などを冷やしてしまうと、末梢神経が収縮し、体の外に熱が出せなくなって かえって眠りづらくなってしまうのでご注意を。
2015-07-28 11:41:34
お弁当を作っている皆さん、この時期は食中毒対策をきっちりしていますか?
室温で保存することが多いお弁当は、普段の調理よりもさらに気を付けたいですね。 ポイントは・・・ ☆前日のおかずの残りを詰める時は、しっかり再加熱してから。 ☆ご飯もおかずも、詰める前にしっかり冷ますこと。 ☆水気をしっかり切ってから詰めること。 ☆梅干し、わさび、しょうが、酢など抗菌作用のある食材を利用しましょう。 ☆食品同士がふれないように、アルミカップなどを利用しましょう。 最近は、冷凍したままお弁当に入れられる冷凍食品がありますが、 家で作る場合も、おかずを冷凍したまま入れるのもおすすめです。 ひじきやカボチャ煮、きんぴら、生姜焼き、卵焼きも冷凍できますよ。 作り置きしておけば、節約にもなり一石二鳥ですね。
2015-07-21 09:29:40
ぶぅ~ん、という羽音を聞いただけで嫌になる蚊。
近年は、テング熱の心配もあり、少しでも効果的に予防したいですよね。 蚊取り線香や虫よけスプレーは基本として、 それ以外に予防の方法はあるのでしょうか? ●蚊は、白黒の2色しか感知しておらず、主に濃い色を好むそうです。 黒っぽい服は避け、光を反射する白っぽい服を着ましょう。 ●蚊は汗のニオイに反応するそうです。こまめに汗を拭きとりましょう。 ●香水や化粧品などの香りにも反応することがあるので、控えめに。 ●足の臭いにも反応するので、素足よりも靴下をはくのがベター。 ●飲酒後の代謝が固まっている時も狙われやすいので、外でお酒を飲むときは要注意です。
2015-07-14 17:01:45
汗のニオイが気になる季節ですね。 汗がくさくなる原因の一つに、食べ物があると言われています。 肉などの動物性たんぱくや、牛乳・チーズなどの乳製品、ニンニクなどの臭いの強いものを控えめにし、 野菜や穀物などを多めにとるように心がけると良いでしょう。 おすすめは、和食です。 和食は穀物が中心な上、和食に使う食材には消臭効果のあるものも多いからです。 積極的に取りたいのが、抗酸化作用のあるビタミンA、C、Eを多く含むもの。 ビタミンAは緑黄色野菜に、ビタミンCはピーマン、菜の花、ブロッコリーなどに、 ビタミンEはモロヘイヤ、しそ、パセリなどに多く含まれています。 また、梅干や海藻類などアルカリ性の食品は、 体内で乳酸などの発生を抑えて汗のニオイを抑えてくれます。 普段食べているものをちょっと意識することから始めてみませんか?
2015-07-07 16:40:37
夏は電力需要が高まる季節。できる範囲で、家庭でも「節電」を意識したいですね。
電力をかしこく節約しながら、暑い夏を乗り切るために、エアコンを使う際の工夫をまとめてみました。 ●フィルターの掃除をこまめにする ●扇風機やサーキュレーターを併用して冷えた空気を循環させる。 ●日の当たる窓には、カーテンやすだれ、窓の外にグリーンカーテンを設置するなどして、熱の出入りを防ぐ。 ●室外機の周りに物を置かない。 ●風量や風向は「自動」モードがおすすめ。 室内でも、こまめな水分補給を心がけ、あくまでも無理のない範囲で節電を。
2015-06-30 09:25:47
PC作業などで同じ姿勢が続いたり、
緊張する場面が続いたりすると、 肩や首が凝りますよね。 マッサージに行きたいけれど、そんな時間がない! という方は、 スマホのバイブレーション機能を使ったマッサージアプリはいかがでしょう? ブルブルと震える端末を肩や首、脚などに当てて、 凝りがほぐせるという画期的なもの。 いろいろな種類がありますので、「マッサージアプリ」で検索してみてくださいね。 |