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2015-01-13 15:41:37
1月16日は禁酒の日。
1920(大正9)年1月16日にアメリカで禁酒法が実施されました。 当時、アメリカでは清教徒(ピューリタン)の影響が強く、 アルコールに対する強い批判があったそうです。 しかし、密造酒による健康問題やアル・カポネを始めとした 密売にかかわるギャングの出現といった問題が起こり、 1933(昭和8)年2月に廃止されました。 禁酒とまでは言いませんが、年末の忘年会、クリスマス、お正月、新年会・・・ と、何かとお酒を楽しむ機会が多い年末年始。 肝臓をはじめ体のあちこちに負担がかかっているのではないでしょうか。 お酒を断つのが難しいならば、量を抑えたり、 休肝日を設けたりしてみてはいかがでしょうか。 また、ノンアルコールのものでお酒の雰囲気だけを味わうなど、 アルコールとの付き合い方を考えてみるのもいいですね。 休肝日はおつまみ作りの研究日にするのもいいかもしれません。 アルコールの分解を助ける効果のある素材でおいしいおつまみなど。 体に負担をかけないように、お酒を楽しみたいですね。
2015-01-06 15:40:44
1月9日は「風邪の日」
お正月も終わり、寒さもさらに厳しくなる1月のこの時期。 風邪には十分に気をつけたいですね。 風邪予防の基本はやはり「手洗い、うがい」 手洗いは洗い残しがないように、石鹸をしっかりと泡立てて 指と指の間や爪のすき間も忘れないように。 そして、風邪の菌が体内に入ってきてもそれらを退治できるように 免疫力を上げることも大事です。 じゅうぶんな睡眠と栄養をしっかりととること。 お正月休みに不摂生してしまい、体調が崩れがちな方もいらっしゃるでしょう。 まずは規則正しい生活のリズムを取り戻すことから始めてはいかがでしょうか。 最後に、体を冷やしすぎないように防寒対策もお忘れなく。 首、手首、足首を温めるといいそうですよ。 まだまだ冬は続きます。 風邪をひいてこじらせないように気をつけましょう。
2014-12-30 17:29:21
冬は寒い日が続くので、冷え症でなくても体の芯から冷え切ってしまいます。
そして、男性に比べて女性の方が冷えやすいのです。 冷え症は万病の元、といわれるくらいですから、冷えをとる習慣を身につけましょう。 「冷え」とは上半身と下半身の体温の差、のことだそうです。 着込んでいるつもりでも、頭がぼーっとしたり顔がほてってしまい、反対に足は冷たい。 こんな状態を「冷え」といいます。 これを解消するにはとにかく「下半身を温める」こと。 靴下の重ね履きや、5本指ソックスを履く、自宅に戻ったら足湯をしたり、熱すぎない お湯にじっくりとつかってみる。 そして、「首」がつく部分を温めること。足首、手首、首、を温めてみてください。 今までよりも冷えが少なくなり、温かく感じられます。 マフラーや手袋、レッグウォーマーなど、上手に使って冷えから体を守りましょう。 オシャレもできて、一石二鳥ですね。
2014-12-15 16:25:57
年末の慌ただしさでヘトヘトになっていませんか?
忘年会が毎週末ある、年末は仕事が忙しくて睡眠不足気味・・・ 寒さも厳しくなり、知らず知らずのうちに体がコリがちに。 お肌や髪のケアも、簡単に済ませてしまい、ちょっとお疲れ気味。 気持ちは就いて行けるけれど、体がくたびれて動かなくなる前に、 1日、いえ半日でも構いません。じっくり自分を労わってあげてください。 美容院でヘッドスパをしてもらったり、オイルマッサージで体のコリを ほぐしてもらう。 ゆっくり岩盤浴や温泉につかるのもいいですね。 家族や友人、恋人など、大切な人とおいしいものをゆっくりと味わいいただく、 これもいいですね。 忙しい時期だからこそ、あえて立ち止まってセルフケアを。 心にもゆとりができ、ハードなスケジュールも楽にこなせるようになるでしょう。
2014-12-09 16:37:17
この時期は毎年忘年会や食事会・飲み会が続き、お酒の席がふえます。
お付き合いもあることですし、断ることもなかなかできません。 特に男性の皆さん、お仕事上、飲み会が続くこともあるでしょう。 そんなときに効果的な、飲みすぎ予防方法をご紹介します。 空腹で飲まないことやおつまみを食べながら飲むことは皆さんもご存じだとは思います。 意外にも知られていないのが、炭酸の入ったお酒、ビールやソーダ割りなどはアルコールの吸収を良くするので、体内に残りやすくなります。 口当たりがいいので、ついつい飲みすぎてしまうのでしょう。 また、ちゃんぽんするとこれも口当たりがよくなるために、つい飲みすぎてしまうそうです。 そして早めに切り上げて、翌朝までアルコールが残らないようにしましょう。 アルコールの分解能力は個人差があるので、自分に合った飲み方を 知って、楽しいお酒の時間を過ごしてくださいね。
2014-12-02 16:35:31
12月2日は「安全カミソリの日」
今から100年以上前の1901(明治34)年の今日、 アメリカ人のジレットさんが替え刃式の安全カミソリを考案し、 特許を取得されました。 そこで、男性の皆さんにキレイなヒゲの剃り方についてご紹介します。 皆さん、ヒゲを剃るとき、いきなり剃り始めていませんか? 肌への負担を減らすためにも、シェービングフォームなどを使ってみて ください。 シェービングフォームは、つけてすぐに剃り始めるのでは泣く、30秒ほど おいてください。この30秒の間にヒゲがやわらかくなり剃りやすくなるそうです。 また、ヒゲが濃い方や硬い方は、シェービングフォームなどを付ける前に、 蒸しタオルなどでヒゲをやわらかくしておくとカミソリのすべりが良くなります。 ヒゲの流れに合わせて沿ってください。逆剃りは肌を傷めてしまうので おススメはできません。 剃り終えたあとは洗顔して保湿ケアを。 身だしなみがきちんと出来ていると、どんな場面でも自信をもっていられますね。
2014-11-25 16:34:35
寒い冬は湿度・温度ともに下るので、静電気がおきやすくなります。
あのパチッという痛み、誰もが一度は経験したことがあると思うのですが、 ドアノブや車のドアの取っ手など、触るのが恐くなります。 反対に静電気がおきにくい人もいます。なぜ、静電気がおこるのでしょうか? 体質的に自然放電できない人は静電気が起こりやすいようです。 また、肩こりや冷え性、腰痛もち、生活のリズムが崩れがちだと静電気は おこりやすいそうです。 静電気をなるべく起こさないようにするには、部屋を加湿したり、ミネラルウォーター を飲んだり鍋を食べる、ジャンクフードを避ける、体内をアルカリ性にしてくれる食材 (アーモンド、ゴマ、豆腐、大根、マグロ、イワシ、アジ、昆布、ひじきなど) を意識して摂るようにするなど、自分でもできることはあるので、試してみてください。
2014-11-18 14:10:29
髪の傷みやパサつきの原因は、
食事やストレス、喫煙、紫外線などで起こります。 髪の毛の99%は、ケラチンというタンパク質で できています。 ケラチンは、肉・魚・卵・大豆などからとることができます。 しっかりと栄養を取って、新しく生まれてくる髪を 美しいツヤのある元気な髪に育てましょう。 乾燥は髪の老化を早めます。適度な保湿も大切です。 あわせて紫外線対策も必要です。 日差しが強いときは、帽子をかぶったり日傘を使って 髪を守ってあげてください。 意外に知られていないのが、睡眠不足によるダメージ。 ダメージの修復は22時~2時の間がピークを迎えます。 美しい髪のためにも、この時間帯にはお布団に入り、 良い睡眠を取りたいですね。
2014-11-11 14:49:14
男性に意外に多いのが腰痛です。
座りっぱなしのデスクワークや重い物を持つ仕事、腰痛の原因はさまざまです。 1日がんばった体をお風呂で癒しながら腰痛もケアしましょう。 湯船につかり、背中を背面に寄りかからせて座ります。足は伸ばしておきます。 片足を曲げて両手で抱えるようにし、胸の方にゆっくりと引き寄せます。 この状態で10秒間キープ。 そして、ゆっくりともとの状態に戻します。 反対側の足もおなじようにします。 これを数回行います。 腰周りのコリやストレスがやわらいできます。 お湯につかりながらするので、気持ちいいですよ。
2014-11-04 14:48:47
紅葉がキレイな季節になり、気温も下がってきました。
寒さが増してくると、自然に体が縮こまり、コリが出てきます。 仕事や家事の合間に、ちょっとひと休みしながら、コリほぐしをしましょう。 イスに座ったまま、ゆっくり首を前に倒します。 そのまま息を吸いながらゆっくり右に回し、 息を吐きながらもとの位置にゆっくりと戻します。 続けて、左側に息を吸いながらゆっくり左に回し、 息を吐きながらもとの位置に戻します。 次に、顔は正面を向いたまま、ゆっくりと頭を左に倒します。 そして、息をゆっくり吐きながら右肩を落とします。 ゆっくりと頭を戻し、反対側も同じようにします。 首の筋をのばすと血流が良くなりコリが取れてきます。 顔色も良くなるので一石二鳥ですね。 |