<< 2024年11月 >>
記事カテゴリー
月間アーカイブ
|
記事カテゴリー:すべての記事
2014-06-03 15:15:47
最近、運動不足だなぁと感じることはありませんか?
働き盛り世代は、毎日忙しく活動しているように見えて、実は 年齢とともに、活動量は不足していきます。 活動量が不足すると、脳卒中やがん、糖尿病など恐ろしい病気につながることも・・・ 活動量とは、日常生活の中で体を動かしている量のこと。 ちょっとした心がけで、運動不足を解消することができます。 ①ながら運動 仕事をしながら、テレビを見ながら・・・簡単にできる筋トレを取りいれていきましょう。 たとえば、「座り方」 背筋をまっすぐ伸ばし、イスの背にもたれないようにします。 あごを引いて頭がおしりの骨の上にのっているようなイメージで座ると、 これだけで、背骨のまわりの大きな筋肉が鍛えられます。 浅く腰掛けると腰が曲がった姿勢になりやすいので、 少し深めに腰掛けるようにするのがポイント。 ②歩数を稼ぐ あなたは、一日何歩ぐらい歩いていますか? 1日の歩数を今よりも1000歩増やすと、それだけで30kcalが消費されます。 これが一年続くと、脂肪約1.5kg分にもなるんです! 毎日のちょっとした習慣で、運動不足を解消していきたいですね。
2014-05-27 15:14:53
梅雨の時期は、気温や湿度が大きく変化します。
その結果、体調が悪くなってしまうことがあります。 オフィスの冷房調整も難しいので自律神経も乱れがちになります。 梅雨時期を健康に過ごすコツをチェックしておきましょう。 ■毎朝、気温をチェック! 天気予報を見る際は、最低気温と最高気温もチェック。 気温差が大きいほど疲れが出やすくなったり風邪をひきやすくなります。 夜の気温が下がりそうな日には、一枚多めに持って出かけましょう。 ■晴れている日は外に出かける! 雨がやんでいるときは、なるべく外に出かけるようにしましょう。 仕事中に軽く散歩をするだけでもOK。 ■お風呂に入って汗を出そう! 冷房の効いた部屋にいると、汗をかきにくくなります。 帰ってきたら、ぬるめのお風呂で半身浴がおススメ。 上手に汗をかくことで、熱を体に溜めにくくなります。 体調不良を起こしやすい梅雨の時期。 疲れやだるさをリセットして、元気に過ごしたいですね。
2014-05-20 15:13:58
細菌が原因となる食中毒は夏場(6月~8月)に多く発生しています。
原因となる細菌の代表的なものは、腸管出血性大腸菌 (O157、O111など)や カンピロバクター、サルモネラ菌などです。 ジメジメ、梅雨の時期が来る前に、 食中毒予防「6つのポイント」をおさらいしておきましょう! (1)食品の購入 消費期限などを確認し、生鮮食品は新鮮なものを選びましょう。 肉や魚などは、汁がもれないようビニール袋に入れて持ち帰るのもポイントです。 (2)家庭での保存 冷蔵庫は詰めすぎに注意しましょう。目安は容量の70%程度までです。 (3)下準備 ・手洗いをこまめにしましょう。 帰宅後、生の肉や魚、卵などを取り扱った後、トイレの後などは必ず! ・肉や魚を切った後、洗わずにその包丁やまな板で、果物や野菜など 生で食べる食品や調理の終わった食品を切るのはNGです。 ・冷凍食品は室温放置しないように。解凍は冷蔵庫や電子レンジで行いましょう。 (4) 調理 加熱は十分しましょう。目安は中心温度が85℃で1分間以上です。 (5)食事 温かく食べる料理は常に温かく(65度以上)、 冷して食べる料理は常に冷たく(10度以下)しておき、室温に長く放置しなようにしましょう。 (6)残った食品 食べ残さないのが基本ですが、残ったら小分けして冷蔵庫などに保存。 時間がたちすぎたら思い切って捨てましょう。 温め直すときも十分に加熱しましょう。
2014-05-13 15:13:01
5月病、というと、新入社員に起こる症状と思いがちですが、
ベテランのビジネスマンでも、 部署の移動など、環境が変わった人は、他人事ではないかも? 抑うつや無気力、不眠や疲労感などを感じることはありませんか? 5月病の原因は、 環境の変化によるストレスや、疲労と緊張の蓄積などと考えられています。 そういえば、最近疲れているかも・・・というあなたは 休日の使い方を見直してみてはいかがでしょう? 休みの日もフル回転で仕事!というのはやめ、 “睡眠、休息、栄養”をしっかり取って、心と体をいたわりましょう。 ただし、睡眠をたっぷり、といっても、昼まで寝ているのはNG。 朝はいつもと同じ時間に起き、夜早く寝るという 生活リズムを整えるのがポイントです。 たまには、いつもがんばっている自分にご褒美の時間を作れるといいですね。
2014-04-22 15:09:29
いよいよゴールデンウィーク到来!
11連休なんていう、うらやましい方もおられるのでは? 長い休みの間、旅行の予定がある方もいらっしゃいますよね。 旅の移動中に気を付けたいのが、「エコノミークラス症候群」です。 これは、飛行機などで長時間体を動かさずにいることで、足の静脈に 血栓ができてしまう、というもの。 足にできた血栓は、はいなどの欠陥を防ぐ危険もあるので要注意です。 簡単にできる予防法は、1時間に一度は席を立つなどして足を動かすことと、 こまめに水を飲むことです! 体内の水分が不足すると血流が悪化してしまいます。 水分と言っても、利尿効果のあるコーヒーやお酒は控えめに。 そして、もちろん、洋服や靴、下着などはゆったりとしたものを選びましょう。 では、みなさま、どうぞよい旅を~☆
2014-04-15 14:56:26
春眠暁を覚えず。春は、眠りが心地よい季節ですね。
あなたは毎朝、心地よく起きられていますか? きちんと寝ているつもりなのに、すっきりしない・・・という方、もしかしたら、いびきが原因かも? 一説によると30ホン以上をいびき、それ以下は寝息として区別できるのだそうです。 ちなみに、人のささやき声が約25ホンですから、横に寝ている人がうるさいと感じるのがいびきの目安と言えるでしょう。 たかがいびき、されどいびき。 大きないびきをかく人は、たっぷり睡眠をとっても疲れが残ったりします。 いびきは肺に入る空気の抵抗が大きいときに起こる現象。 一種の呼吸障害と言えます。 いびきの対処法としては、加湿器などで部屋の湿度を高めに保つことです。 鼻の粘膜が乾くといびきをかきやすくなるからです。 それでも気になるときは、一度耳鼻咽喉科に相談してみてくださいね。
2014-04-08 14:55:37
日差しがまぶしい季節、ドラッグストアに行くと、日焼け対策のグッズがずらりと並んでいますね。
男性の皆さん、「日焼けや美白なんて自分には関係ない!」と思っていませんか? 日焼け対策は、シミやしわなどの美容だけの問題ではなく、皮膚がんの危険性もあるというから、男性もぜひ気を付けて。 一説によると、 日に当たる機会が多く、女性に比べて化粧の習慣もない男性の方が皮膚がんのリスクが高いという報告もあるそうです。 アウトドアや野外のスポーツ時はもちろん 営業の外回りの時なども日常的に日焼け止めを使い、長時間外にいる時には、サングラスや帽子も用意しておきましょう。 5年後、10年後、若々しくてカッコいいビジネスマンでいるために、今日から日焼け対策、はじめませんか?
2014-04-01 14:54:46
今日から4月!
歓迎会やお花見など、お酒を飲む機会が増える季節ですね。 ついつい飲みすぎて、次の朝がつらい・・・なんてことでは、できるビジネスマン失格です。 そこで、飲む前に押せば二日酔い予防に、飲んだ後に押せば二日酔いの解消に役立つツボをご紹介☆ 【健理三針区(けんりさんしんく)】 手のひらにあるツボで、肝臓の働きを活性化し、アルコールの分解を促してくれます。 外出先でも手軽に刺激できるので、ぜひ覚えておきましょう~☆ ☆場所 手のひらの中央、やや手首寄りの位置 ☆押し方 親指でギューッと強く押しもむか、つまようじを10本ほど輪ゴムで束ねて、「健理三針区」がほんのり赤くなるまで軽くつつくとGOOD。 交互に両手ともおこないましょう。
2014-03-25 14:53:59
ビジネスマンにとっても気になる、メタボや肥満。
運動が大事だと分かっていても、まとまった時間が取れない・・・ と悩んでいる方も多いのでは? そんな方に朗報! 運動は決まった時間にまとめて行わなくとも、 週に150分(2.5時間)の合計時間を確保できていれば効果を得られることが、 WHOのガイドラインに定められています。 週に120分ということは、1日20分ちょい。 たとえば、1日に20分のウォーキングは、忙しいビジネスマンでも取り組みやすい運動ではないでしょうか? 通勤の際、一駅先まで歩く、昼休みに毎日20分ほど歩いてみる・・・ 毎日取り組めば、ガイドラインが推奨する""週に150分の運動""をクリア! 続けていくうちに、体が軽くなり、仕事もはかどるようになるはずです。 無理のない範囲から、はじめてみてはいかがでしょう?
2014-03-19 14:52:50
食事の内容も大切ですが、もう一つ重要なのが
『タイミング』。 朝食から夕食までが12時間に収まるようにするのが健康のためには良いそうです。 これを意識して実践するだけで、肥満予防につながるそうですよ~!! 仕事をしていると、つい残業時間にコンビニで何かを買って食べたり、 仕事が終わった深夜に飲みに行ったりしがちですが、 夜遅い時間の夜食は摂取したエネルギーが使用されず、 脂肪として蓄積されやすくなってしまいます! 朝、7時に朝食を食べるなら、理想の夕食は19時。 う~ん、現実にはなかなか難しそうですね。 夕食がどうしても21時以降になってしまう場合は、 17~18時ごろに軽い食事をとることで、昼からの長い血糖低下を防ぐとともに、 夜食にガッツリ食べてしまうことによる肥満も予防できます。 健康でスマートな生活のために、 食事の時間、意識してみませんか? |