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2014-06-24 15:00:33
暑い日が続き、テレビなどでも連日、熱中症のニュースが流れています。
熱中症予防には、水分補給が基本。 ところで、あなたは、どんな時に水分補給をしますか? 喉が渇いたとき? 実は、「のどが渇いた」と感じた時には、身体はすでに水分不足に陥っています。 成人のカラダは約60%が水分だと言われています。 水分が1%欠乏すると「のどが渇く」という自覚があり、2%欠乏すると「強いのどの渇きを覚える」「ぼんやりする」ようになってきます。 そして、10%を失うと失神、欠乏率が20%を超えると生命に危険が及んでしまいます。 「喉が渇いた」という自覚がある前に、こまめに水分を補給することがとても大切なのです。 1日1.5~2リットルを目標に、 朝、目覚めた時、職場に着いた時、食事の前、帰宅後、お風呂に入る前、お風呂上がりというように意識して水分を補給していきましょう。
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