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2014-08-19 15:21:36
8月後半。そろそろ「夏バテ」の症状が出てきている方も多いのでは?
ぬるめのお湯にゆったりつかると、副交感神経が活発になり、リラックスでき、安眠につながります。 夏バテに負けない体を作るために、暑い夏こそ、お風呂に入ることが大切。 そこで、夏バテに効果的な入浴方法をまとめました。 ◎お湯の温度は、38~40℃のぬるめに、20~30分つかると効果的。 全身の血液循環が活発になると同時に、汗をかくことで体内の老廃物が体外に排出されることが期待できます。 「暑い夏こそ、暑いお風呂!」と、熱めのお湯につかると、浴室で熱中症に近い状態を発症する可能性も少なくありません。 体の負担を考えて、熱いお湯は禁物! ぬるめのお湯に、ゆったりつかってくださいね。 ◎そして、もう一つ大切なのが、水分補給。 お風呂でたくさん汗をかくと、脱水症状になりやすくなります。 入浴前・入浴中、そして入浴後も、こまめに水分補給を忘れずに。 他にも、おススメの入浴方法をご紹介。 【半身浴】 みぞおちより下だけお湯につかる方法。 心臓に負担がかからないので、長時間入浴したい人向け。 ゆっくりと読書をしたり、DVDを観るのもいいかも。 【むくみが気になる時は、冷水&温水シャワー】 脚が疲れたり、むくんだりしたときは、ふくらはぎにシャワーを当てるのが◎。 ふくらはぎの内側に温水を1分、外側に冷水を3~5秒ほど交互にかけると、血流がよくなりむくみ解消になりますよ。 自分に合った方法で、バスタイムを楽しんで、残暑を乗り切ってくださいね☆
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