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2014-06-17 14:59:00
熱中症というと、夏の暑い時期に起こると思いがちですが、実は、蒸し暑い梅雨の時期こそ注意が必要です。
とくに、体が暑さに慣れていない、梅雨明け直後が要注意です。 予防法をしっかりチェックして、夏を楽しく迎えましょう。 <熱中症になりやすい環境とは?> 熱中症になりやすい環境とは、ズバリ、高温・多湿・無風の状態です。 人は、汗をかくことによって体温を調節しています。 汗が蒸発しにくく、体温調節ができにくい環境が要注意。 屋外だけでなく、部屋の中でも注意が必要です。 梅雨から夏になる時期で,急に暑くなった時などにも熱中症になりやすくなります。 <熱中症の予防法> ① 日ごろから、睡眠を十分にとりましょう。 ② 炎天下での外出や運動は避けましょう。 ③ のどが渇いていると自覚する前に、こまめに水分を補給しましょう。 ④ 外出時は、日傘や帽子をかぶりましょう。 ⑤ 室内でも油断は禁物。部屋の窓を開け、風通しを良くしましょう。 ⑥ 体調不良の時は無理をしないようにしましょう。
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