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2015-05-26 09:44:18
熱中症というと、真夏の暑い時期になるもの、
と思いがちですが、実は梅雨の時期も要注意です。 気温が25度くらいでも、湿度が70%~80%ほどになると、 熱中症で運ばれる人は増えるそうです。 この時期はまだ体が暑さに慣れていないうえ、 湿度が高くジメ~ッとした日は、汗が乾きにくく、熱が体にこもるため 熱中症になりやすくなるのです。 熱中症を予防するには、 体を暑さに強くしておくこと。気温が高くない時間帯にウオーキングなどで体を動かして汗をかき、体を暑さに慣れさせておくことが大切です。 もちろん、水分をこまめにとったり、疲れを感じたら無理をせずに体を休めることも大切。 梅雨の晴れ間に気温が上がる日も熱中症の要注意日です。 天気予報を見る時は、気温と湿度をしっかりチェックしておきましょう。
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