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2014-05-27 15:14:53
梅雨の時期は、気温や湿度が大きく変化します。
その結果、体調が悪くなってしまうことがあります。 オフィスの冷房調整も難しいので自律神経も乱れがちになります。 梅雨時期を健康に過ごすコツをチェックしておきましょう。 ■毎朝、気温をチェック! 天気予報を見る際は、最低気温と最高気温もチェック。 気温差が大きいほど疲れが出やすくなったり風邪をひきやすくなります。 夜の気温が下がりそうな日には、一枚多めに持って出かけましょう。 ■晴れている日は外に出かける! 雨がやんでいるときは、なるべく外に出かけるようにしましょう。 仕事中に軽く散歩をするだけでもOK。 ■お風呂に入って汗を出そう! 冷房の効いた部屋にいると、汗をかきにくくなります。 帰ってきたら、ぬるめのお風呂で半身浴がおススメ。 上手に汗をかくことで、熱を体に溜めにくくなります。 体調不良を起こしやすい梅雨の時期。 疲れやだるさをリセットして、元気に過ごしたいですね。
2014-05-20 15:13:58
細菌が原因となる食中毒は夏場(6月~8月)に多く発生しています。
原因となる細菌の代表的なものは、腸管出血性大腸菌 (O157、O111など)や カンピロバクター、サルモネラ菌などです。 ジメジメ、梅雨の時期が来る前に、 食中毒予防「6つのポイント」をおさらいしておきましょう! (1)食品の購入 消費期限などを確認し、生鮮食品は新鮮なものを選びましょう。 肉や魚などは、汁がもれないようビニール袋に入れて持ち帰るのもポイントです。 (2)家庭での保存 冷蔵庫は詰めすぎに注意しましょう。目安は容量の70%程度までです。 (3)下準備 ・手洗いをこまめにしましょう。 帰宅後、生の肉や魚、卵などを取り扱った後、トイレの後などは必ず! ・肉や魚を切った後、洗わずにその包丁やまな板で、果物や野菜など 生で食べる食品や調理の終わった食品を切るのはNGです。 ・冷凍食品は室温放置しないように。解凍は冷蔵庫や電子レンジで行いましょう。 (4) 調理 加熱は十分しましょう。目安は中心温度が85℃で1分間以上です。 (5)食事 温かく食べる料理は常に温かく(65度以上)、 冷して食べる料理は常に冷たく(10度以下)しておき、室温に長く放置しなようにしましょう。 (6)残った食品 食べ残さないのが基本ですが、残ったら小分けして冷蔵庫などに保存。 時間がたちすぎたら思い切って捨てましょう。 温め直すときも十分に加熱しましょう。
2014-05-13 15:13:01
5月病、というと、新入社員に起こる症状と思いがちですが、
ベテランのビジネスマンでも、 部署の移動など、環境が変わった人は、他人事ではないかも? 抑うつや無気力、不眠や疲労感などを感じることはありませんか? 5月病の原因は、 環境の変化によるストレスや、疲労と緊張の蓄積などと考えられています。 そういえば、最近疲れているかも・・・というあなたは 休日の使い方を見直してみてはいかがでしょう? 休みの日もフル回転で仕事!というのはやめ、 “睡眠、休息、栄養”をしっかり取って、心と体をいたわりましょう。 ただし、睡眠をたっぷり、といっても、昼まで寝ているのはNG。 朝はいつもと同じ時間に起き、夜早く寝るという 生活リズムを整えるのがポイントです。 たまには、いつもがんばっている自分にご褒美の時間を作れるといいですね。
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