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記事カテゴリー:江東区
2016-12-16 18:10:10
門前仲町駅から清澄白河方面に歩いて行くと通りの横にかわいい公園があります。永代通り沿いです。
入り口の柵がよく見るとカエルの顔になっていました!公園の看板も音符になっていたりと大人も思わず微笑んでしまうちょっとした遊び心があります。 子供たちが遊べる遊具も揃っていてすべり台も人気のようですね。 子供たちがみんなで遊んでいました。 深川一丁児童遊園が正式名称ですが通称「三角公園」と呼ばれています。 大通りの間、まるで中洲のような位置にある三角の形だからでしょうか?夏は盆踊り会場になるようです。 トイレも新しいものでちょっと近未来?のような少し不思議なデザインです。 また歴史がお好きな方には記念碑も近くにありますので立ち寄ってみてくださいね。 街の人たちの憩いの場となっている親しみのある公園です。 ♢交通アクセス 門前仲町駅から徒歩3分くらい 【地域情報|江東区】
2016-12-05 18:03:06
前回ご紹介したたにたやさん、営業していない日中に曜日替わりでカフェとしてオープンしています。
日曜日はフルーツカフェPRIMEROさん。 名前の通り旬のフルーツが味わうことができるちょっと変わったカフェなのです。 フレンチプレスのコーヒーにフルーツのプチタルト、カットフルーツの盛り合わせなど毎回品揃えが変わるのが特徴です。 お名前のPRIMEROの意味はスペイン語で「初めの、第一歩」という意味なのだそう。 カフェでスペイン語を使うのはちょっと珍しいですね。 オーナーの石川さんは元銀行員。 2年ほど前に会社を辞めて奥様と1年以上かけて世界一周の旅をしていたという経歴の持ち主です。 では、なぜフルーツカフェを営業しているのかというとお父様が八百屋さんなのです。 お父様が目利きをして選んだ旬の果物をカフェで提供してくれます。 東京で3番目に大きいと言われている淀橋市場に35年通い日々厳選したものを仕入れているプロが選んだ果物はちょっと違いますよ。 甘くてみずみずしい!ゆっくり味わいたくなるものばかりです。 果物はお値段もそれなりにするので沢山の種類をいただく機会は少ないですよね。 美味しい旬のフルーツを食べてもらいたいという思いから盛り合わせをメニューに入れたそうです。(ですので仕入れによりお値段が異なります) コーヒーはNOZY COFFEEのシーズナブルブレンドを使用しています。 世界を旅したオーナーから興味深いお話も聞くことができるかもしれませんね。 夜のたにたやさんとは全く異なる雰囲気です。美味しいフルーツを楽しむことができる素敵なカフェです。 詳しくはこちら http://lightanddishes.com/ ニュースのページにPRIMEROの案内が出ています。 ♢交通アクセス 東京メトロ東西線 門前仲町駅6出口より徒歩5分 東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄大江戸線 清澄白河駅A3出口より徒歩7分 【地域情報|江東区】
2016-12-02 18:00:27
照明が輝く夜の街、寒い季節のイルミネーションはまばゆい光で輝いています。
柔らかく美しい光に思わず何のお店だろう?と歩み寄ってしまう素敵なお店が清澄白河にあります。 ガラスの扉には「たにたや」と書いてありました。 カウンターのみのこじんまりとした、しかし中に入ると開放感のあるちょっと不思議なお店です。 門前仲町・清澄白河どちらの駅からも少し歩きますが印象的なオレンジがかった照明は他にありません。 すぐに見つけることができると思います。 オーナーのたにたさんは照明プランナーのお仕事をなさっていた方で店内のインテリアや食器など、どれもこだわりのものばかり。 手の込んだ照明のなかでお酒やお料理もさらに美しく目の前に浮かび上がってきます。 メニューは日替わりで和をベースとした家庭料理が中心です。おつまみや揚げ物、酵素玄米おにぎりなど何を頼んでも美味しいです。 なますがお揚げに入っている大根なます稲荷はゆずの香りがさわやかでおすすめです。 なますも稲荷も食べたことがあるのに二つが組み合わさると初めて食べたような新鮮さ。ゆっくりと味わいたくなります。 ビールのグラスも流線形の美しいフォルム。このグラスで飲むといつものビールなのに味が違う! 時間の流れがいつもよりも穏やかになる、ほっとできるお店です。 おひとりでも、誰かとご一緒でも。ちょっと特別な時間を過ごしてみませんか。 詳しくはこちら http://lightanddishes.com/ ♢交通アクセス 東京メトロ東西線 門前仲町駅6出口より徒歩5分 東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄大江戸線 清澄白河駅A3出口より徒歩7分 【地域情報|江東区】
2016-10-07 10:51:17
下町の銘菓、昔から親しまれている和菓子として思い出されるのが葛餅。
亀戸天神のすぐ近くにある船橋屋は創業が文化2年。 江戸時代から親しまれている葛餅が有名なお店です。 首都圏の百貨店の和菓子売り場などにも店舗があるので一度は口にしたことがある方も多いのでは? やわらかいぷるっとした食感の葛餅に黒蜜ときな粉をかけるとさっぱりとした素朴な味わいが楽しめます。 美味しい葛餅、なんと埼玉県の羽生パーキングエリアでも食べることができます。 江戸の街並みを再現した鬼平江戸処店の中にも船橋屋が軒を連ねているのです。 パーキングにしかない限定商品もあるんですよ! 葛餅が串になっているのです。 小さくカットされた葛餅の上に餡と蜜がかけられ串になっています。 そのまま食べやすくなっているのはパーキングエリアならではの形態です。 季節限定の餡もありいつでも楽しめます。 外で気軽にいただけるのが魅力ですね。 亀戸の店舗では葛餅の入ったあんみつなどいただくこともできます。 11月中旬ごろまでは改装工事のため閉店していますが持ち帰りの商品は並んでいるそうです。 オープンしたら広々とした店舗でお茶を飲みながらゆっくりいただくのもいいですね。 パーキングでみんなでワイワイ楽しく食べることもできる。 210年の時を越えて現代の生活に合わせた様々な楽しみ方ができるのです。 詳しくはこちらから http://www.funabashiya.co.jp/ ♢交通アクセス JR総武線亀戸駅・錦糸町駅から徒歩10分 【地域情報|江東区】
2016-09-27 18:24:13
亀戸天神に向かう途中にちょっと変わった骨董屋さんを発見。
「みそのう」とガラス窓に書いてあります。 ちょっと変わった名前ですね。 ここのお店が立てたのか??天狗とお福のお面が合体されたオブジェが立っていて何とも奇妙。 仏像やちょっと不思議な彫刻、さすが骨董屋さんとおもわせる立派な掛け軸や壺に陶磁器などが並んでいます。 珍品と思われる謎の物体・・・見ているだけで飽きません。 きっと文化財指定されそうな貴重なお宝も眠っているのでしょう。 ちょっと謎めいた亀戸の骨董屋さん。和洋折衷?オリエンタルな時間を感じさせない雰囲気を醸し出している店内。 骨董品の値打ちが分からなくても楽しければいいのです。どんな出会いが待っているかな。 躊躇せずに思い切ってドアを開けて入ってみよう! 詳しくはこちらから http://www.misonou.jp/ ♢交通アクセス JR総武線、東武亀戸線亀戸駅より徒歩10分 【地域情報|江東区】
2016-09-24 18:22:43
富岡八幡宮のすぐ近く、鳥居をくぐると深川公園にはいります。
個々の歴史を紐解くと驚くことに明治6年に日本で定められた最初の公立公園のひとつなのだそう。 元々は寺院があった場所で、廃寺になりその跡地が現在公園となって続いている。 歴史が長い由緒ある公園でした。 隣にはグランドもあり、子供たちの元気な声が聞こえてきて何だかほのぼのする場所。 広い公園なので子どもが遊べる遊具もあり、大人が一息つくスペースもあります。 公園にいると不思議と空が広く感じてしまう。あー気持ちがいい!! 近くには深川不動尊や清澄庭園など見どころいっぱい。 門前仲町の散歩コースとしてもおすすめ! 腰を下ろしてしまうと途中で買ったお団子食べたくなってしまいそう。 下町の雰囲気を味わいたいならぜひ立ち寄ってみて。 ♢交通アクセス 東京メトロ門前仲町駅から徒歩5分 【地域情報|江東区】
2016-09-06 18:19:53
門前仲町の駅からすぐ!
永代通りから深川不動尊までの参道があります。 ここは「人情深川ご利益通り」と呼ばれている下町の観光スポット。 以前アド街ック天国でも取り上げられたことがあるくらいの有名な通り。門前仲町に来たらぜひとも寄りたいところです。 「人情深川ご利益通り」は深川不動尊までのおよそ150メートルあります。 元祖あげまんで有名な宮月堂さん、創業から100年を超える老舗和菓子屋の伊勢屋さんをはじめ人気のお店が並んでいるんですよ。 和菓子だけではありません。 江戸小物や漬物・甘酒など下町ならではのお土産を買うならご利益通りはおすすめ! ウナギのお店や甘味、美味しいコーヒーが飲めるカフェもあるのでゆっくりと町の景色を眺めるのもよし、時間があれば読書なんていかが? 人情もご利益もある欲張りな深川のスポットでゆっくりした時間を満喫しましょう。 ♢交通アクセス 東京メトロ東京メトロ東西線「門前仲町」駅1番出口よりすぐ 都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅6番出口より徒歩2分 【地域情報|江東区】
2016-07-22 14:08:52
江戸老舗、下町の味を楽しみたいならこちら!門前仲町駅のすぐ近くにある門前茶屋さんです。
駅から近いのでお仕事中の方もランチには入りやすい場所です。 門前仲町はおしゃれで落ち着いた喫茶店や和菓子など地元密着の昔ながらのお店がいくつもある人気スポット。 この地域の名物ご飯といえばまず思い浮かぶのは深川めしです。あさりめし、と言えばわかりやすいでしょうか。その名の通りあさりがのっているご飯です。蒸されて出てきたご飯はふわっと青のりとあさり出汁のいい香りがします。 柔らかくふっくらしあさりがたまりません。 蒸籠に入ったご飯は見た目も風情があります。運ばれてきたときにテンションが上がりますね。嬉しくなってしまいます。 ランチは何種類かありますがやっぱりあさりのごはんが人気のようです。 ゆっくりお食事ができるお店の雰囲気、量は多くはありませんがしっかりとした味わいで満足感があります。 また門前茶屋は夜は炉端焼きとお酒が楽しめます。 ランチにきた方も囲炉裏を見たら夜も行ってみたいなと思うのではないでしょうか。とても魅力的です。 東京にお住いの方でも、遠方からお越しの方でもみんなで楽しめる下町のお店です。 ♢交通アクセス 東京メトロ東西線 門前仲町駅2番出口から徒歩1分、都営大江戸線門前仲町駅5番出口から徒歩1分 【地域情報|江東区】
2016-06-30 09:28:17
JR亀戸駅から歩いて亀戸天神に向かう途中の道に突如現れるびっくりオブジェがあります。
駅から歩いて行くと目に飛び込むのは大きな天狗の顔です。そして振り返ると…おかめが現れます。 交通量が多い道路にひょっこりと現れる天狗とおかめ。思わず近寄って見てしまいます。 下町の遊び心なのでしょうか。 天狗とおかめはおそらく前にある骨董屋さん「ギャラリーみそのう」さんが作ったもののようです。 こんなに大きなお面をらどこから見つけてきたのでしょうか?それともこの大きさのお面も骨董品なのでしょうか? 天狗の鼻も長いので写真よりも実物はもっと迫力ありますよ。 出かけやすい季節になり、休日ともなれば亀戸天神近辺も賑わいます。 亀戸駅から少し距離もありますので途中のお店をのぞいたり、ぜひ天狗とおかめも探して楽しんでみてください。なんだか嬉しくなります。 かなり目立つのでここを通ると足を止める方が多いようですよ。 ♢交通アクセス JR総武線、東武亀戸線亀戸駅より徒歩約10分 【地域情報|江東区】
2016-06-27 10:36:45
江東区にある日本科学未来館では7/2(土)~10/10(月)の期間、忍者や忍術を学術的に研究し、現代に通じるサバイバル術として紹介する企画展『The NINJA ―忍者ってナンジャ―』が開催されます。
忍術書に記されていた医学・薬学から食物学、天文学、気象学、脳科学、火薬の使い方など、当時最先端だった多方面にわたる学術を、現代の忍者研究とともに科学的に解明し、さらに激変する地球環境でも生き抜くことができる"サバイバル術"となり得るかを検証する企画となっています。 何かと不安の多い現代、忍者の知恵をヒントに生き抜く力を身につけてみるのも面白そうですね。 ◇交通アクセス ・新交通ゆりかもめ「テレコムセンター駅」から徒歩4分/「船の科学館駅」から徒歩5分 【地域情報|江東区】 |