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2015-06-18 13:23:40
門前仲町駅から歩いて富岡八幡宮の鳥居をくぐると、左手に見覚えのある銅像が現れます。
江戸時代の測量家である伊能忠敬像です。伊能忠敬翁は日本全国を旅して日本の地図を作り上げた人物として教科書にも載っている人物です。 50歳を過ぎてから天文や測量の技術を学び全国を旅したという話で有名ですね。 忠敬翁は深川に居を構え、測量の旅に出る時には八幡宮で参拝していたそうです。 そうしたゆかりの地でもあることから平成13年10月20日に銅像が立てられました。測量の開始から丁度200年の年になるそうです。 深川には忠敬翁隠宅跡や終焉の地などもあります。歴史のある深川の町を江戸時代の町風情を感じながら巡ってみるのもいいのではないでしょうか? ♢交通アクセス 東京メトロ東西線「門前仲町駅」より徒歩6分 【地域情報|江東区】
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