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2016-08-19 10:21:40
ちょっと落語を一席いかが?なんて言ってみたい。
落語はご年配の方々の楽しみだけではありません。 若い噺家さんも出てきているので2~30代の落語ファンもいるのです。 笑点もリニューアルしましたが日本の古典芸能をもっと楽みたい。 そう思う方も多いはずです。 浅草にある浅草演芸ホールは東京にある落語の定席のひとつ。落語はもちろん漫談・漫才にモノマネやコントなど楽しめます。 仕事帰りや散歩の途中に、ふらっと気軽に立ち寄れる劇場があったらいいですよね。 何とお休み無し!365日いつでも公演を観ることができる!! 寄席は昼の部と夜の部と2部制になっています。 そうそう、落語はライブや公演ではなく寄席と言います。 江戸時代に落語などを催す演芸場を寄せ場と呼んでいたことが寄席の由来なのだとか。 落語の噺の他に演芸や漫談・紙切りなども上演されます。面白いですよ。 入り口脇にチケット販売の窓口があります。当日券のみ、特別公演でなければよっぽどのことがなければいつでも入れるようですね。 途中入場もできますし飲食もOK。(噺を聞く席ですので食事は音が出ないものが好ましいです。) 途中で入る際は演目が終わった切れ目に入るマナーも忘れずに。 古典落語、新作落語どちらも聞いているうちに引き込まれ噺を知らないでも楽しむことができます。 さあ、あとは足を運ぶだけ。今日から落語デビューしましょう!! 詳細はこちらから http://www.asakusaengei.com/ ♢交通アクセス つくばエクスプレス浅草駅より徒歩すぐ 東京メトロ銀座線田原町駅より徒歩5分(浅草駅からでも歩いていけます) 【地域情報|台東区】
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