資金計画・住宅ローン相談

不動産売却は大変神経を使うイベントです。
わからないことや、不安なことがあればなんなりとご相談ください。

人生において住宅購入はもっとも大きなお買いもの。
お金の話を抜きにしては語れません。しかし、お金のことについて真剣にアドバイスをしてくれる不動産会社が意外と少ないのも事実です。
ハウスプラザでは、過去のたくさんの事例をもとに、お金に関する確かな「知識」と「最新の情報」をしっかりとお伝えさせて頂きます。
実際に、「勤続年数が短い」「車のローンがある」などで、資金面のハードルが超えられずに購入を断念していたお客様が、当社にご相談頂いたことで、無事ご契約頂いた事例もたくさんございます。
もちろん、お話をさせて頂いた上で「まだ買わない」という結論でも構いません。まずはお気軽にご相談ください。

よくある住宅ローンのご相談

収入から考えた時に、どれくらいの住宅を購入するべきか?目安が分からないという方は実にたくさんいらっしゃいます。
また、そもそも自分たちは家を買うことができないと思い込んでいる方も…。
そういった方々に「今の収入から見た借入可能金額」と「今の生活から考えられる無理なく返済できる金額」の目安をアドバイスさせて頂きます。

「住宅を買いたいが、頭金がないので一生懸命貯めています。貯まったら絶対購入しますよ!」と、言いながら賃貸住宅に住み続けている人がいます。
しかし、頭金が貯まるまでの家賃負担や、将来の金利上昇、物価上昇まで考えた場合、購入を先延ばしすることにより、実は損をしている方もたくさんいらっしゃるのです。
良かれと思っていたことが実は大きな落とし穴になることも…。
頭金を貯める間の家賃負担、また定年退職時点での住宅ローンの残債などをシュミレーションし、最適な購入時期を一緒に考えましょう。

賃貸のまま生活していくか、住宅を購入するか。大変迷うところです。一概にどちらが良いとは言えませんが、例えば、賃貸で暮らし続けると決めていても、生涯払い続ける家賃総額と住宅ローンを試算し比較すれば、実は購入した方が良いと判断できることもあります。当社では、賃貸と購入、両者のメリット・デメリットをしっかりと比較しながら、お客様にとってどちらの選択がベストなのかを一緒に考えさせて頂きます。

〈 賃貸のメリット一例 〉
・生活環境の変化や近隣トラブルなどがあった場合の住み替えが容易
・長期的な住宅ローンの返済はない
(ただし、家賃の支払いは定年後もずっと続く)
〈 購入のメリット一例 〉
・ローンを完済すればその後は自分の所有となる
・賃貸よりも同金額で設備や仕様のいい部屋に住むことが出来る。
・万一の場合に生命保険機能が働き、その後のローン支払いが免除される。

もし、真剣に住まい探しをお考えでしたら、まずはライフプランを明確にすることをお勧めします。
ご主人様・奥様のご勤務先、それぞれのご年収、ご勤続年数、お子様の年齢と人数、現在のお借入状況(車のローンなど)をお聞かせください。
「どれぐらいのローンを組むべきなの?」「月々のお支払はいくらぐらいにするべきなのか?」といったご質問に対しても具体的にアドバイスをさせて頂く事が可能です。
資金計画をしっかりと考えた上で、物件探しをすることで、理想の住まいを手に入れられる可能性は格段に上がります。個人情報というのは非常にデリケートな部分ですが、お聞かせ頂くことで、その後の住まい探しを安心して進めて頂けると思います。

物件の購入時には物件価格以外にも、印紙税や登録免許税、固定資産税、仲介手数料など様々な費用が発生してまいります。
また、住宅ローンを組む際の金利もお客様の状況やお借入する銀行よって変わってきます。
それぞれどれぐらいの費用がかかるのか?お客様の場合にはどのぐらいの金利で借りることができるのか?ひとつひとつ丁寧にご説明させて頂きます。

住宅購入に充てれる貯蓄はあるにこしたことはありませんが、貯蓄がなくとも実はマイホームの購入は可能です。
頭金を貯める間の家賃負担、将来の金利上昇、物件価格の上昇を考えた場合、購入を先延ばしすることは、お客様にとって決して良い事ではない場合もございます。
ご相談頂ければ、お客様それぞれの状況に合ったアドバイスをさせてさせて頂きます。

下記のようなご相談にもご対応させて頂きます。